パパは保育士、保育士あるある。こんな風に毎日楽しんでいます！

保育士あるある

将来保育士になりたい人や保育園への職場体験に行く人は、きっとこのような体験に出くわすかもしれません。保育士の人からは笑えない…。という内容でも他の職種の人からするとクスッと笑えるような、そんな保育士あるあるを今回は紹介していきたいと思います。

「保育士編」保育士自身のあるある

・柔軟剤の匂い
一緒にいると自然と子ども達の洋服から香る柔軟剤の匂いで誰なのか分かってしまいます。

・寝かしつけは睡魔との戦い
子ども達を薄暗い部屋でトントンしていると、睡魔に襲われて…。夜以上に眠気に誘われてしまいます。

・卒業式は涙腺崩壊
卒業式は大体の先生が涙腺崩壊しています。担任ならなおさら。小さい頃から一緒にいると成長を感じてしまい、涙が止まりません。

・謎のあざ、腰痛？！
いつの間にか知らないうちにあざや治そうとしてもなかなか治らない腰痛…。保育士ならではの残念なあるあるです。

・実習生や新人保育士が大人気
子ども達はなぜか新しい先生が大好き！新任の先生や実習生は叱る場面が慣れていないので少なく、そのせいか実習生や新人保育士が人気になり、ベテラン保育士はちょっと悔しくなったりしてしまいます。

「子ども編」

保育園にいる子ども達のかわいらしい様子にまつわるエピソードを紹介します。

・小さな傷のアピール戦
小さな傷を一生懸命アピールしようと、差し出してくる子ども達。かわいいですよね。「私も！」「僕も！」と、どんどんアピール戦がはじまっていってしまいます。夏のあるあるは何個蚊に刺されたか。

・子どもが自分で着替えると服が面白い！
ボーダーの服に水玉のズボンなど、自分達で着替えていると上下のセンスが面白くて見ていて可愛らしく思えてきますよね。ズボンにインしているのもそれがまたかわいかったりします。

・これ読んで〜の声炸裂！
ある子に本を「読んで」と言われ、読もうとすると他の子が聞きつけて「私もこれ読んで！！」「僕のを先に読んでよ！」と読んで読んで！が始まります。

・子どもの発言で私生活を知る
「ママと昨日ファミレスに行った」「パパは今日忘年会」などいろいろな出来事を報告してくれる子ども達。意外と私生活が子ども達のおかげで筒抜けに…。大人が思っている以上に子ども達は記憶力が良いんです。