増えゆくおもちゃ、どうしてる?

お誕生日やクリスマス、お祝い事のたびに増えゆくおもちゃ。加えてキッズセットやお子さまランチのおまけやガチャガチャも気づけば陣地を広げていき…

収納を工夫するのもアリですが、わが家の場合は「一定の量以上は増やさない」。親子ともにストレスフリーでおもちゃの断捨離を遂行できているので、ちょっと書かせていただきます。

【STEP1】最近使ってないな~と思ったものを別の場所に収納

毎日の遊ぶ様子を見ていて、最近これで遊んでないな~と思ったものをピックアップして見えない場所に収納しておきます。まずここで思い出すか思い出さないかもひとつの基準になりますが、ここではまだ決めません。

【SETP2】2~3週間後、「久々の再会」を演出

彼ら的一軍ボックスの中に忍ばせたり、リビングの見える場所に置いたり…とにかく「久々の再会」を演出します。

ここで手に取って楽しく遊んだら、それはまだ必要ということ。もしこの段階でスルーしたら、もうバイバイのサインとさせてもらってます。

【SETP3】感謝の気持ちを込めて、バイバイ

子どもたちが忘れても、私は忘れない。あの子たちの毎日を彩ってくれてありがとう。そんな気持ちを込めて処分します。売ったり、譲ったり、捨てたり。

ちなみにわが家の場合、0歳の時に使っていた歯がための「かみかみバナナ」はおままごとグッズとして、「オーボール」は的あて遊び用ボールに転職致しました。まだまだ健在です笑

【番外編】日ごろから群分けして新鮮さをキープ

STEP2でも触れましたが「久々の再会」って大事なんですよね。楽しかった思い出とか、なつかしさとか、逆に新鮮に感じるとか、そういう気持ちで改めておもちゃと向き合えます。

こうすることで、おもちゃに飽きずに遊ぶことができるので買いすぎません。ここも「一定の量以上は増やさない」が守れてるポイント。

実績?これまでもめごとゼロですよ!

この方法、名付けてサイレント断捨離の実績ですが、これまで失敗はゼロ。「あれはどこへやったの」「なんで捨てたの」といったことでもめたことはありません。こちらとしては段階踏んでますしね。裏を返せば、本当に忘れちゃってるってことなんですけどね…

ただ、長男も5歳。そろそろサイレント断捨離も卒業して、自分で判断してもらっても良いかなーと思っている今日この頃です。

だって「いる?」って聞いたら「いる」って言うもんね

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
やまねこさん 子どもも大人も楽しく過ごしたい!働くフッ軽おかん

フルタイム&平日ワンオペ多め。いかにみんながごきげんで過ごせるかを最優先に、手を抜きつつ奮闘中。「どこどこ行ったんやけどさ」「これ使ってみたんやけど~」と友達に話すような感じで、おでかけ先や購入品のリアルな感想をシェアできたらいいなと思っています♪

やまねこさんの記事一覧 v-right