クリスマスまでをカウントダウンするアドベントカレンダー。デザインもかわいいし、毎年用意しているというご家庭も多いのでは?

わが家では、カルディで買ったアドベントカレンダーを毎年使いまわし、半手作りのアドベントカレンダーを楽しむのが恒例行事になっています。

半手作りのアドベントカレンダーって?

長女のアドベントカレンダーはカルディで買った木製のもの。長男のアドベントカレンダーは、飾る場所に困らないようフェルト製の吊るせるものをこちらもカルディで購入しました。どちらもかわいくて、母のお気に入りのクリスマスインテリア。毎年使いまわしています。

肝心の中身ですが、子どもたちが喜びそうなちょっとしたアイテムを、あれこれ買って詰めています。

お菓子以外も!わが家のアドベントカレンダーの中身

わが家では毎年ハロウィーンにイベントに参加して大量にお菓子をもらってくるので、12月はまだ子どもたちはお菓子が豊富。そのため、アドベントカレンダーではお菓子以外のプチギフトが喜ばれる傾向にあります。

【9歳娘へのアドベントカレンダーの中身例】
シール、マステ、ピンズ制作キット、アクセサリー制作キット、ヘアゴム、ヘアクリップ

【6歳息子へのアドベントカレンダーの中身例】
トミカ、ポケモンの食玩、おもちゃのライト(ネタ)、蛇のおもちゃ(ネタ)、孫の手(すでにあげたけど意外と大喜び)

毎年12月がはじまる間際、100均をメインにアドベントカレンダーの中身探し。あまりお金をかけすぎず喜ばれるお菓子以外はなにか…毎年探すのに1時間以上かかります。

そして、みんなが寝ている隙にいそいそ詰め込みます。

大きめギフトは紙で宝探しなどに

ちなみに、うちにあるカルディのアドベントカレンダーは、木製もフェルト製もひとつひとつに入れられるサイズが小さいです。

小さなキャンディくらいしか入れられないので、入らないものは紙を入れるようにしています。

紙には、「イスの下」とか「ママとじゃんけん」とか、隠し場所やアクションを書き、宝探しやイベントのようにしてアドベントの中身をゲットできる仕組みです。

ちなみに、去年はわざわざ調べてなぞなぞを書いて入れたのですが、「朝から解くのたいへん!!」と非常に不評。よかれと思ってがんばったのに‥‥と悲しくなったので、今年はなぞなぞはやめました。

アドベントは「毎朝のちょっとしたお楽しみ」なので、ちょっとしたもので十分なようです。

支度はたいへんだけど続けたい恒例行事です

毎年アドベントカレンダーを心待ちにしている子どもたち。寒い日も毎日楽しみに起きてきます。

ちょっと支度がめんどくさいですが、しばらく続けてあげたいなと思っています。

クリスマスって楽しい!

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猫間まみさん

2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。

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