「出血が止まらないので歯医者に連れて行きますね」

仕事中の園からの電話であった。どうやら、帰りの会の際に、クラスの子の頭が、息子の歯に当たってしまい、息子が舌を思い切り噛んでしまったようだ。お友だちの頭の方は無事。頭vs歯は上記の通りとなった。

「パニックになったり大泣きしてもおかしくないのに、よく耐えて頑張ったのでおウチでもたくさん褒めてあげてください」

と、大事に至らなかったことと、痛みに耐えて頑張りましたという園からの報告。病院でもたくさん褒められてましたよ、と。

「大丈夫〜!?」と息子に会い、舌をみると見事にざっくり穴が空いていて切れており、これは痛そう…(あたたたた、私がなんだか痛くなるほどだ。)

化膿しないことを祈る母である。

その後の子ども同士のやりとりがなんともほっこり。

お友だちから、ごめんねのメッセージ。
(心配だったよね。わざとじゃないしどうしたらいいかわからなくなっちゃったよね。)

(ぅんぅん。息子、よく頑張ったよね。)

2人の素直なメッセージを目にして、ほっこりする私でした。

保育園での怪我の呼び出しは今年3回目…仕事中どきっとするけど、無事で何より。

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ゆうまりさん 難病「潰瘍性大腸炎」に負けないはっぴぃLIFEを送りたい

6歳息子は認可外の小規模保育園卒園後に幼稚園へ。幼稚園は退園し現在は保育園児。ヘアアレンジとオシャレ、時短&節約ワザの情報収集が好き。結婚前は半年に1回、大好きな西表島に逢いに。大自然の中でのアクティビティを親子で楽しむのが夢。

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