「おい！」ゲームのルールをめぐって、夫が怒号を飛ばしたワケ

クリスマスプレゼント、何にした？

こんにちは、Kyokoです。クリスマスプレゼント、それは親子にとっての一大イベントです。わが家は子どもの欲しいものを用意していましたが、ついに家族で相談してゲーム機を購入しました。ゲームのルールをめぐって思わず夫が叫んだ事件を紹介します。

ゲームをするなら必ず守って欲しいこと

ルールは簡単。この３つが守れたらゲームを買う、と夫が宣言しました。

• 宿題、お風呂が終わってからやること
• 動画視聴、ゲーム、合わせた制限時間を守ること
•「おしまい」と言われたらすぐにやめること

別に難しいことではないですよね？ゲームが欲しい子どもなら、真っ先に「守る！」と言うかと思いきや…

考えたわが子の発した一言は…

「ルールを守れると約束したら、ゲーム機をプレゼントするよ。」夫の言葉に熟考の後、息子が一言。「ゲーム機、やめておく。」まさかの実質的なルール守れません宣言です。そこで夫が思わず声を荒げて「おい！」

母は知っていた…

私は知っていました。ゲームが欲しいのは夫本人であることを。でも、買ってしまったら息子は必ずやりたがるでしょう。そこで甘めのルールを守らせる作戦に出たところ、まさかの守れません宣言！夫が語気を強めて「守れよ！守れるよね？ね？」最後はほぼ懇願です（笑）。

結論は…

息子も無事に約束を守る宣言をし、ゲーム機購入となりました。私個人的には、息子の年齢にゲームは早いと思っています。さあ、これからの生活がどうなるか。