あけましておめでとうございます。今期からぎゅってブロガーとして活動することになりました、きゅちゃんです。(ブログ名は娘の愛称です)どうぞよろしくお願いいたします。

新年早々ではありますが…さっそくやってしまいました。ぎっくり腰.....(泣)。娘を抱っこしようとかがんで立ち上がろうとした瞬間に腰に走った衝撃。そしてそのまま倒れこむわたし。かなり重度なぎっくり腰だったようで、動けない座れない立てないの三重苦。こんな時に限って家にいない夫。かなりの絶望を味わいました。

寒い冬の時期は特に腰痛・ぎっくり腰になる人が増えるようなので、みなさんが私と同じ思いをしなくて済むように、毎日整骨院に通っている中で教えてもらった腰痛・ぎっくり腰予防のストレッチを共有していきたいと思います。

腰痛・ぎっくり腰予防に!ストレッチ3選

■座って行うストレッチ
1.椅子に浅めに腰掛けて足を肩幅くらいに開き、両手を組み合わせてカラダの前に輪っかをつくる。
2.息を吐きながら背中をまるめて目線はお腹の方に向ける。(怒った猫のように背を丸めます)
3.息を吸いながら両手を背もたれの方に持っていき、胸を反らす。
※背骨の動きを意識しながらゆっくりと呼吸に合わせて行う。(5回目安)

■寝て行うストレッチ
1.うつ伏せになり、両ひじを立てる
2.息を吐きながらゆっくりとひじを伸ばし、上体を起こす
3.上体を起こしたら5秒間キープ
4.息を吸いながらゆっくりと元に戻す
※これを5回繰り返す

■立って行うストレッチ
1.足をやや広めに開き、両手を腰の支点にあてて息を吐きながら骨盤を前へ押し出す。
※腰を反らせるのではなく手を当てた骨盤を前に出すイメージ。
2.腰を反らせた状態を、ゆっくりと息を吐き続けながら3秒間保ち、1~2回繰り返す。
※膝は曲げず、顎が上がらないよう注意する。

ぎっくり腰になってしまった時の応急処置は?

腰痛になった際に冷やした方が良いのか、温めたほうが良いのか対応に迷いますよね。ぎっくり腰の発症直後は、腰の筋肉・関節・靭帯といった場所に炎症が起こっているため患部をしっかり冷やすことが望ましいようです。

ビニール袋に氷を入れた水まくらを患部に15分~20分ほどあてて冷やし1時間休憩。再度患部に15分~20分ほどあてて冷やし1時間休憩。冷やすことで私は2~3日でなんとか歩けるまでに痛みが軽減しました。

ぎっくり腰になった際には、第一には安静に!動けるようであれば病院に行って医師の診断どおりに対処してくださいね。

子育てには身体の健康が第一!自分の身体を労わって毎日頑張りましょうね!

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きゅちゃんさん 好奇心旺盛なんでもやりたいワンオペワーママ

"関西在住/1歳女の子/フルタイム/週5~6ワンオペ
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