確定申告で医療費を計算したら…

ひまわり♪です。3月はバタバタしてとても大変でしたが、無事に引っ越しをしまして上の子も小学生になりました。これからまたブログ再開します。そしてタイトルにもあるように、妊婦のみなさんにぜひ知っておいてほしいなと思ったので、ブログに書くことにしました。

私は昨年の3月に第二子を切迫流産で10日入院。6〜8月まで切迫早産で63日入院しました。そこでかかった金額は限度額認定証を出していて引かれた状態での金額=支払った金額です。

ですが私は甘く見ていました。「これだけ支払ったんだから確定申告で医療費控除でだいぶ戻ってくるでしょう」と。現実はそんなに甘くはなかったです(涙)。

かかった金額は…?

はい、ずばり言います。細かな金額は計算を再度すると大変なので割愛しますが、支払った金額は約55万円です。そして切迫流産と切迫早産のタクシー代やら飲み薬の医療費、その他諸々全てレシートを取っておいて入力して、確定申告で戻ってきた金額は約4万円。

限度額認定証を出していてもこれだけの入院費になるのです。本来なら保険に入っていれば入院費としておりたことでしょう。私の場合は保険の見直しをしている最中で、掛け捨ての保険に入ろうと思っていた矢先に切迫流産の診断がおりてしまい、入れなくなってしまったのです。

何かしらの保険に加入している人も多いと思いますが、切迫で入院になった場合に適応するのかの確認、もしくは入っていない人がいたら、妊娠したらすぐに!!入ってほしいと思います。大切な赤ちゃんの命を守るためには必要なお金で、本当に病院には感謝しかないのですが、55万円の出費はやはり家計に大打撃でした…。

私の見通しが甘かったのは事実で、第二子で切迫になる人はいると聞いたりはするけれど、まさか妊娠初期の時点で切迫流産というところになるとは思いもよらず、いろいろな保険を妊娠初期で検討していたところ、この結果に繋がりました(17週で切迫流産になってしまったため)。妊娠が分かったら、入っていない人はすぐに保険に入る or きちんと入院費がおりる保険かどうかの確認をしてほしいと思います。

妊娠中は本当に何が起きるか分かりません!後からお金のことでも後悔がないように。私の体験談からブログでした。

入院費 保険に入っていれば 助けられる!

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ひまわり♪さん

音大ピアノ科卒、元幼稚園教諭、現保育スタッフ。現在産休中、二児の母。子育て真っ最中のひまわり♪です!

以前はリトミックイベントを開催!今年はママ向けのイベント開催と保育士の資格を取ることを決めました♪イベント情報を集めて参加することが大好き。

ちょっとしたモデル経験もあり。甘い物も好き♡

特色としては、音楽や子育て、保育に関することも皆様にお伝えしていきます♪子育てを一緒に楽しみましょう!!

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