/ 2024.07.17

暑い日が続きますね。そんな日の夕飯の一品として、わが家によく登場するのが冷や奴! お肉やお魚と比べて安く、さらにパックから出せばすぐに1品になるので重宝しています。

定番の食べ方は「鰹節をのせて醤油をかける」ですが、最近あまりにもよく食卓に並ぶので、飽きないようにこんな工夫をしています。

工夫1|仕上げを自分でする

これまでパックから出して、水切りをして、切って、それぞれのお皿にのせて、鰹節をかけた状態で食卓に並べていた冷や奴。最近は、水切りして切った冷や奴を大皿へ出し、一緒に調味料も食卓に並べています。

調味料の内容は日によって変わりますが、先日は下記3つでした。

●醤油
●粗塩
●山葵

豆腐屋さんのアドバイスを聴いて、麹や柚子胡椒にすることもあります。

大人は山葵のみで楽しんだり、子どもたちは粗塩がお気に入り。最後はお代わりしたご飯の上にのせて食べていました。最後の仕上げは自分好みに!

工夫2|ちょっといい豆腐を選ぶ

豆腐をよく食べる夏は、生協で豆腐を届けてもらうのを一旦ストップ! 仕事帰りに、デパ地下に並ぶ豆腐を買って帰ります。最近は1丁500~900円くらいのちょっとお高めの豆腐を楽しむことが多く、豆腐専門店の方の豆知識を聴きながら選ぶのも楽しいひと時。そんな豆知識は、夕飯時に家族へシェア!

大人も子どもも大満足!

ちょっとお高めの豆腐を買って、最後の仕上げをそれぞれ自分でするスタイルにしてから「また冷や奴~!!」と文句を言われることはなくなり、私の作業工程も減り、さらに大人も子どもも大満足!

一石二鳥を通り越して、一石三鳥です!

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
かつきさん

姉妹ママを切望していましたが、3歳3カ月3学年差兄弟のママになりました(^^) 夫と5歳&8歳の息子たちと、なんだかんだ楽しくやってます♡ 建築士と整理収納アドバイザー保有、趣味は模様替♪

かつきさんの記事一覧 v-right