
2019.03.09 / 2019.03.11
平日の送り迎えをどうするか、ファミサポは望み薄
こんにちは。ことさくらです。
4月に仕事復帰という方は多いのではないでしょうか。そうなると生活も変わりますよね。それは兄弟にとっても同じです。
昨年、私の育休中に5歳の長男がスイミングに通い始めました。スイミングは人気が高く、どこもキャンセル待ちなのですが、ようやく枠が空いたのです。
しかし仕事復帰後に問題となるのが送り迎えです。最初はファミリーサポートセンターにお願いすることを考えたのですが、同じような希望者が多く、手配することが難しいようでした。
そこで、ベビーシッター・キッズシッターにお願いすることを考えました。
マッチングサイトで定期依頼は難しいかも
まずシッターを探す際に使用したのが、「スマートシッター」「キッズライン」といったマッチングサイトです。一般的なシッター業者とは異なり年会費等は必要なく、シッターさんによっては価格も相場より安い設定をしています。
「スマートシッター」は単発で使用したことがあり、その際は元看護婦さんのシッターさんに来ていただきました。対応は安心できるもので、非常に助かりました。
ただ毎週同じ時間となると、依頼を出しても多くのシッターさんに断られてしまいました。公募もできるのですが、反応はなし。自由な働き方をしたいシッターさんがマッチングサイトを使うのかな、と考えると、定期的な依頼を受けてくださる方は少ないのかもしれません。
シッター業者の方がマッチングサイトより時間単価が安い場合も
そんな話を友人にすると、彼女はシッター業者を活用しているとのこと。時間当たり1,800円と言うので、思ったよりも安いと思いました。
ベビーシッターだと3,000~4,000円/時間というのもザラなので、そのぐらいの価格帯なのかと思っていました。1歳を超えると価格が全然違うんですね。マッチングサイトでも2,000円/時間以下の方って、見つけるのが大変です。
そこで、「テンダーラビングケアサービス」というシッター業者さんにお願いすることにしました。初回登録料が2万円(割引がありました)、年会費1万円です。週1回、15時から18時の3時間お願いすることにしました。
スイミングが15:30からなので、保育園からスイミングに連れて行ってもらいレッスン中は待機。スイミングが終わったら自宅に戻り、私の帰りを一緒に待ってもらうという内容です。
シッター補助を活用できれば、さらに出費を抑えられる
会社が「ベビーシッター派遣事業」の割引券承認事業主だと、1回につき2,200円の補助が出ます。そのため、1,800円×3時間ー2,200円=3,200円(交通費別)というのが1回にかかる金額です。
もちろん、それなりの金額ではありますが、最初に想定していたよりは安い金額でした。月1回程度は私か夫がスイミングに付き添ったり、祝日があったりするので、月3回程度の使用です。月1万円ぐらいですね。
シッターさんはこちらから指定することはできませんが、だいたい2~3人の方で調整してくださいます。長男はどのシッターさんも大好きで、私が帰宅するとすごい勢いでしゃべっていたり、シッターさんが帰る時は背中に飛びついたりしています。
最初は「毎回同じシッターさんがいいな」と思ったのですが、本人はあまり気にならない様子です。当面はこのような感じで平日の習い事を続けさせたいと思っています。
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40代ワーママが目指すシンプルライフ。ズボラでも気持ちのいい暮らし、身を粉にせずに成果を出す仕事が目標です。お金についても考えていきます。夫、5歳の息子、2歳の娘、猫2匹との暮らし。カープファン。