2019.06.02 / 2019.06.03
子連れで美術館ってどうなの?
子連れで美術館、けっこう不安ですよね。わたしも行く前は不安だったのですが、何度か行くうちに、大丈夫だなと思えるようになりました。
ポイント、、というほどでもないのですが、お昼ごはんをお店で済ませた後、子どもがお昼寝にさしかかる時間に美術館へ行くようにすると、ちょうど鑑賞時間には眠っていてくれるので快適に見られるということに気付きました。
なので、わたしはいつも、11時半頃に美術館近くの飲食店へ到着し、ご飯を食べてから少し散歩。子どもが寝入る頃に美術館へ向かうようにしています。
訪れたのは乃木坂にある新国立美術館
4月から8月まで開催している、【ウィーン・モダン展】へ行ってきました。
招待券をいただけたのと、夫がエゴンシーレの作品が好きだったので絶対に行きたかったのです。
クリムトの作品は写真撮影も可能
最近は、展示の一部だけ写真撮影可能という展覧会がすごく多い気がします。今回のウィーン・モダン展も、目玉である「エミーリエ・フレーゲの肖像」は撮影可能でした。
現在、上野にある東京都美術館でも、【クリムト展】を開催中なので、クリムトや、この時代の絵画が好きな人にとって今年は嬉しい年になっていますね。
子どもがいても、芸術を楽しもう
子どもが走り回ったり、泣いたりしたらどうしよう?という不安もある、美術館での鑑賞。
子どもがとても小さいうちはお昼寝の時間を工夫すれば行けますし、少し大きくなってからはむしろ、積極的に本物の絵画や美術作品を見せてあげたいなと思っています。
また、美術館は中学生までは無料であるところも多いようです。「3歳を過ぎたら、お昼寝してるのに入場料かかったら損した気分になるなあ」とふと気になって調べてみて気付きました(笑)。
そろそろ梅雨が近付く季節、親子で美術館めぐりもおすすめです。
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べっちさん
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2017年生まれ・1歳の男の子を育てるママ。ポイ活、ふるさと納税、株主優待、フリマアプリなどなど、お得が大好き。削るところと出すところ、メリハリつけてます!