/ 2020.02.12

アレクサに話しかけるとLINEがくるようにしたい!

娘もついに4月から小学生。保育園と違い、帰宅時間が早くなります。でも、下の子は保育園ですし、私も仕事がありますので放課後クラブ的なサービスを利用予定です。

しかし、学校の予定や習い事などで私より早く帰宅し、留守番する日もあるかもしれません。携帯を持たせるかは未定でして、帰宅したら何か合図が来たらいいのに。と常々思っていました。

するとママ友よりアレクサにある設定を加えて話しかけるとLINEが来るようにできるとのこと!

ならばアレクサに「ただいま」と言うとLINEがくるように設定してみよう。と思い立ちました。

「とりあえず帰ったらアレクサに『ただいま』と言う」というシンプルなお願いなら娘も守れそう。ということでさっそく実践してみました。

「IFTTT(イフト)」をダウンロードしよう

設定するにはまず、「IFTTT(イフト)」というアプリをスマートフォンにダウンロードします。このIFTTT。異なるアプリケーション同士を繋いでくれるとっても便利なアプリなんです。

ログイン後、下の方にある「Get more」をタップ。

指示を作ろう

上部に「Make your own Applets from scretch(+)」という文字が出てくるのでタップ。

指示を作る画面が出てきます。

「This」の文字の横の「+」をタップ。

「Amazon Alexa」のアイコンをタップ。

一番上の「Say a specific phrase」のトリガーをタップ。

「What phrese?」のところにアレクサに話しかける言葉を入力します。

今回の場合は「ただいま」と入力し、「Continue」をタップ。

すると最初の指示を作る画面に戻ります。

「This」のところにはアレクサが設定されたのが分かると思います。

次に「That」の文字の横の「+」をタップ。

検索窓に「LINE」と入力してLINEアイコンを表示させタップ。

「Send message」をタップ。

するとLINEを送る設定画面が表示されます。

「Recipient」の「Please Select」をタップするとライングループが表示されます。わが家の場合、私と主人の2人のグループを作成しましたのでこれを設定しました。

次に「Massage」を入力します。これはアレクサに話しかけたときに送られてくるLINEのメッセージ内容です。

入力できたら「Continue」をタップ。

最後に確認

最後に確認画面が出てくるので「Receive notifications when this runs」の横のスイッチをオンにして「Finish」をタップ。

これで設定完了です。

テストしてみよう

設定できたらアレクサに話しかけて実際にテストしてみましょう。

「アレクサ、トリガー、ただいま」

と言います。

「トリガー」という言葉が起動スイッチみたいなものなので言い忘れないように注意!うまくいっていればLINEの通知が届きます。

アレクサを持っている人は必見!すぐに設定してみよう!

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まめ子さん

IT系ワーママ。甘いものとお笑いとロックが大好き。そっくりすぎる6歳、3歳、1歳の3姉弟と毎日お祭り騒ぎです。ワンオペ育児で肝っ玉母ちゃん化。夢は家族でフェスに参戦すること!

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