/ 2020.02.13

入園準備に上履きの左右を間違ない工夫のススメ

現在、長女は幼稚園の年少さんです。

入園前のプレ教室のときは、ほぼ毎回、上履きの左右を間違えて履いていました。二分の一の確率で、なぜ毎回間違えるんだろう…。

外で履くスニーカーなどは、マジックテープがあったりで、左右が分かりやすいのですが、上履きはシンプルなので、子どもには識別しづらいですよね。

そこで、入園式前に、あるひと工夫をしてみました。

超簡単!上履きの〝内側〟に目印をつけるだけ

猫ちゃんを目印につけてみました。

工夫のススメ!とドヤったわりには、簡単すぎて拍子抜けかもしれませんね。

とにかく、ベルトの部分でも、靴本体の部分でも、〝内側〟の場所に、左右とも目印を付けてみて下さい。この内側目印の威力がこの後、発揮されますから!!

ちなみに、娘の通う幼稚園は、全面的にカラーやイラストが描かれている上履きは禁止です。

猫ちゃんと猫ちゃんが「こんにちは」

猫ちゃんが、仲良くくっつきましたね。合言葉は「こんにちは」。

この「こんにちは」作戦の良いところは、靴を履いてしまった〝事後〟にも、確認できることです。

左右合わせると一つの絵になる中敷きもありますが、〝事前〟に確認して履くことのできる落ちついた子は、それで良いと思います。

〝事前〟に確認せずにパッと履いてしまう、おっちょこちょいさんは、〝事後〟にも確認できるやり方は、オススメです。慌てて逆に履いても、「こんにちは」してないことで、気がつくからです。

参観で、先生からクラスのみんなに勧めていました

1学期の参観のときに、先生が

「上履きの左右を間違えてしまうお子さんは、◯◯ちゃん(娘)のように、内側に目印を付けて、こんにちはってすると分かりやすいですよ。」

とお話しされました。それから、娘のクラスでは、内側に目印が付いている子が増えました。

ちなみに、私は靴の中にタオルを入れて、布用のインクをつけたスタンプを押し、アイロンを当てました。

画力に自信のある方は、手書きイラストでも、オリジナリティがあって良いですね。ボタンは、しっかり縫い付けたつもりでも、子どもはよく動くので、取れてしまうことがあります。

〝こんにちは〟で快適な園ライフ!

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すみりんごさん

出産前は毎週劇場に通いつめていたお笑いファン! 現在は毎日子どもたちに笑わせてもらっています。 ローカルの子育て情報サイトでライターしています。楽しいこと、悩んでいること、発信しながら共有したいです。

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