/ 2020.03.04

世界中に不安を広げている新型コロナウィルス

日本でもさまざまな対策が取られているものの、クルーズ船内で一気に感染者が増えてしまった関係で、数字だけ見るとかなりの人数が感染者が出てきてしまっていますよね。

そんな日本のイメージがあってか、海外在住の私たち日本人にもさまざまな影響が出ています。

例えば…

●タクシーに乗るときに国籍を尋ねられ、2月頭であれば「日本人」と答えたら安心したような表情をしていたドライバーが、最近では「日本人」と答えると突然マスクを着用する。

●日本人が複数人で集まっているのを見て、あからさまに避ける。

このように、海外でも日本人=危険という認識が生じてしまっているようです。

ベトナムの新型コロナウィルス対策

では私が住んでいるベトナムではどんな対策がされているのでしょうか?

1.飲食店などで入店前に体温測定
2.集合住宅では敷地内に入る前に体温測定(しかし、だいぶ気まぐれ)
3.空港にサーモグラフィを設置
4. 過去14日以内に中国への渡航・滞在歴がある外国人を入国拒否
5. 空港で見つかった感染の疑いがある乗客を旅客ターミナル内に設置したスペースへ隔離
6.学校休校

問題は6!

ベトナムは中国同様、旧正月をお祝いします。そのため、年末年始のお休みは無いに等しいですが、今年は1月末に(休みのタイミングは年による)連休がありました。

学校によっては、国の祝日よりも1週間ほど早く旧正月休みに入る学校もあるのですが、なんと私たちが住むエリアは、新型コロナウィルスの影響で未だに学校が再開していません。

そう、もう1カ月以上も休校のまま。しかも、噂によると水面下では3月末までお休みにするための話し合いをしているとか!だから、来月再開するかどうかも怪しいのです。

家族で旅行に行くのは…?

旅行好きのわが家。休校なら休校で、『家族で旅行へ!』と前向きに考えたかったものの、そういうわけにも行きません。主人の会社は稼働しているので、旅行に行くとしても母子で。

となると近場を考えますが、ベトナム国内の観光地も、近隣の海外=東南アジアは、だいたい感染者や「感染の疑いがある」方がすでに何人か見つかっています。となると、旅行をするのはあまり良いアイディアではありません。

友達と遊ぶのは…?

次に、『友達と遊ぶ』ことを考えますが、やはりさまざまな考えを持っている方がいるので、親御さんによっては他人と交流することを極端に嫌がる家庭もあります。誰がそのような考えを持っているのかも不透明な状態なので、むやみに誘うのも憚られます。

…となると、家で遊ぶか、近所の公園で母子だけで遊ぶことになってしまいます。娘たちは鬼ごっこをリクエストしてくるのですが…マスク着用での鬼ごっこは高山トレーニング並みにハードです。

家での過ごし方

思いがけない長期休みとなってしまったので、少しでも授業の内容を進めるために、長女は自宅学習の指示がありました。そのため、毎日1時間ほどは学校の勉強をしています。

それに加えて、近隣のインターナショナルスクールの先生が、(仕事がお休みになってしまったため)長女に毎日1時間、英語のレッスンに来てくれることになりました。

(これで毎日2時間は勉強で潰れる!と心の底でガッツポーズの母)

勉強以外は、おもちゃで遊んだり、amazon primeで日本語のアニメを観たり、たまにはパンやお菓子を一緒に作って気分転換をしたりして、なんとか毎日を過ごしています。

子どもも喜ばない長期休校。早く再開して、元気にお友達と遊んだり、一緒に勉強ができますように。

この記事を書いたブロガー

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sariさん

夫、7歳&5歳の娘と4人で海外生活中。シンガポールとベトナムでの子育てや仕事の経験をもとに、アジアの子連れ観光スポットや、現地の教育事情など、日本にいる方にもきっとタメになる情報をお伝えしていきます。

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