【ホットクック】夕飯どうする？2月に何度も作ったメニュー5選

2月に私がホットクックで何度も作った料理を紹介

2019年9月。わが家にホットクックがやってきました（KN-HW16D）。その日から、「もうホットクックなしの生活は考えられない！」というくらいお世話になっています。

今日は2月に私が最も作った料理を紹介します。寒かったり暖かかったり、気温の変化が激しい月ですが、春の食材も出てきて、真冬の鍋から脱却。バラエティ出てきました。

しみしみ大根がうまっ！おでん

公式レシピのだしが「おいしい！！」と夫に大好評で、よく作りました。

1時間でできるのに、大根しみしみでウマー！子どもが大根をパクパク食べるので、大根多めで作ります。

うちの巾着はネギ巾着。ネギの薄切りをこれでもかとたくさん詰めて、出来上がった後に投入して保温で火を通すのが夫のお気に入りです。（私は早めに入れてしんなり派）

こんなに簡単に作れちゃう！しっとり柔らか鶏ハム！アレンジレシピも

低温調理で、ジップロックの袋に入れたお肉をお湯に投入するやり方もありますが、こちらはもっと簡単に。内釜にそのまま入れて、発酵モードです！

65℃1時間～1.5時間のレシピも見ますが、私は火の通りが不安なので高めの70℃、長めの2時間。それでも充分しっとりです！

【材料】
鶏肉（ムネでもモモでも！）
下味用 砂糖、塩（各小さじ1～1.5くらい）
＊クレイジーソルトやハーブソルトにしてもおいしいです！

【作り方】
1.下味用の調味料を鶏肉の両面にすり込み、ひと晩冷蔵庫で寝かせる。
2.内釜にクッキングシートをしき、鶏肉をのせ、手動の発酵モード70℃、1.5～2時間で出来上がり。

アレンジレシピ1. 棒棒鶏（バンバンジー）風サラダ

作った鶏ハムを手でさき、レタスの上に乗せて、棒棒鶏ソースをかけました。

棒棒鶏ソースは、検索すると作り方出てきます！味噌、醤油、みりん、すりゴマなどを混ぜるだけでとても簡単。それさえ面倒なときは、ごまドレッシングでもおいしくて、雰囲気出ます！

アレンジレシピ2. マスタードチキン

これはモモ肉でつくったときの写真。

下味してひと晩寝かせた鶏肉にマスタードを塗り、塗った部分が内側になるようラップで成形して、発酵2時間です。

切ったら断面が少しピンクの部分があり、レンジで2分チン（1分ずつ様子を見ながら）しました。お酒にもあう1品。

大人も子どもも一緒に食べられるクリームシチュー

最近おいしくてハマっている勝間和代さんのレシピです。

市販のルーは不要で、塩と小麦粉と牛乳があれば、まぜ技ユニットのおかげで簡単にクリームシチューができちゃうんです！

野菜と肉の重量を測り、そこに一定割合の塩や小麦粉、水を入れて混ぜ技加熱。牛乳は後から追加します。

予約したいときはクリームシチューメニューで。詳細はリンクをご覧ください。

コンソメと醤油で優しい味。スープパスタ

公式レシピ通りです。（コーン缶ではなく冷凍コーンを使っています）

パスタは、早ゆでのものだとヤワヤワになってしまうので、普通のパスタを使うのがおすすめです。

ただ、パスタは、作ってすぐ食べないとどんどん伸びちゃうから、帰りの遅いパパの分も一緒に作れないのが玉に瑕。すぐできるから、内釜さっと洗ってもう1回作ってあげればいいのか。面倒だなー。（笑）

白菜大量消費！野菜と豚肉の重ね煮

2月のブログテーマ、白菜大量消費レシピで紹介したメニューです。これは材料も味付けもなんでもおいしくなるので、本当によく作りました！

大葉を入れるとさらにおいしいですよ。

【材料】
白菜（またはキャベツでも）
豚 薄切り肉（牛でもOK！）
お好みのキノコ・野菜
酒（または水）大さじ1
塩 適宜

【メニュー】
白菜と豚バラの重ね煮（予約不可）

【作り方】
1.野菜は細切りや薄切りにする。きのこ類も食べやすい大きさに切る。

2.内鍋に、野菜・キノコ→肉→野菜・キノコ→肉の順に層になるように入れる。（肉同士が重なるとくっつくため、野菜を挟む感じで。）

3.酒と塩を上からパラパラとふる。

※味のムラが気になる場合は、分量の塩を2回くらいに分けて層の途中にもふりかけておくと良いです

※塩はなくてもOK。塩加減はお好みで、出来上がってから足りなければ、塩・醤油・ポン酢などをお好みでかけて食べてください。（うちは塩少なめ、子どもは醤油、夫はポン酢が好みです。）

4.「白菜と豚バラの重ね煮」メニューでスイッチオン