/ 2020.08.06

夏休み初日の8/1、初めて羽化前の蝉の幼虫を見付けた小1長男。自宅で羽化を観察しようと意気込んでいましたが、残念ながら羽化は失敗してしまいました。

ちょうど蝉の羽化シーズン、似た経験をする家庭も多いと思うので、わが家での失敗までの経緯と関連するオススメ絵本を紹介します。

羽化前の蝉の幼虫を発見!

夕方17時過ぎ、長男が蝉の幼虫を見付けました。土の中から出てきて羽化前の移動中だったようです。

初めてのことだったので、羽化を家で観察しよう!と虫かごに入れて持ち帰りました。土や草などを半分くらい入れた上に蝉を置き、木の枝も入れましたが倒れた状態。

その後用事があったので、虫かごに入れたまま玄関に暫く置いておきました。

夜やっと準備を始める。羽化はいつ?

用事から戻った後、時々虫かごを見てみても、じっとしていたり土に少し潜ってしまったりしていた蝉。まだ羽化する気にならないのかな?と思っていましたが寝る時間になり、さすがにこのままじゃダメなのかもと検索(遅すぎ…)。

カーテンや網戸に捕まらせる方法が多いようですが、室内で羽化させたらその後外に出せるか心配だったので、枝を取ってきて蓋を開けた虫かごにさして玄関に置き、電気を消してしばらく放置しました。既に21時半前後。

22時過ぎ頃、枝にのぼってきて先っぽで止まりました。

羽化開始?

もう羽化するぞスイッチ入ったのだろうから大丈夫かなと、電気をつけたまま観察や写真撮影。

でも時々モゾモゾ動いても背中は割れないまま。家族は次々寝ていき、最後の私も0時過ぎには寝て、早朝見てみたらそのまま動かなくなっていました…。

羽化失敗…

てっきり羽化が見れるとばかり思って皆楽しみにしていましたが、調べてみたら自然環境でも失敗率は思ったより高いようです。

ごめんね…と土に返しました。すぐ調べて適切に対応してあげれば良かった…と親が後悔。

失敗の原因は?

推測しかできませんが

1. 夜遅くまで虫かごに入れたままでタイミング逃した?
2. 枝が短すぎた?
3. ずっと暗くしておくべきだった?
4. 息子が触って弱った?

1番良いのは外でそのまま観察する方法でしょうが、難しければせめてすぐ捕まれるところに置いてあげれば良かったです。網戸の外側や植木に置いてベランダで観察するとか。今回の夜状態を帰宅後すぐに設置するとか。

これは、翌日以降いろいろ試してみた結果をまた記事にする予定です。

蝉のオススメ絵本

羽化待ちの間に読んだ、わが家の蝉の絵本2冊を紹介します。

・『とくべつなよる』
岡島秀治 ぶん、稲田務 え、福音館書店

まさに観察しようとしている、蝉の今夜のお話。日暮れ後、土から出てきて木に登って羽化した翌朝までの蝉の様子が描かれています。蝉にクローズアップされたリアルな絵が羽化の進行毎に描かれ、観察者目線でシンプルな状況描写で、羽化観察の疑似体験ができるような絵本。

文章量少なく、より小さな子から楽しめそうです。ただハードカバー化されていないので、月刊誌のバックナンバーや中古、または図書館で探してみてください。

・『モグラくんとセミのこくん』
ふくざわゆみこ さく、福音館書店

土の中でモグラと蝉の幼虫が出会い、一緒に暮らし始めます。楽しい同居生活が続いた数年目、蝉は羽化する時期になり…。

こちらは、四季の変化や友情、優しい気持ちが可愛らしい絵で温かく描かれていて、物語としてだけでも十分楽しめるお話です。その分リアルで細かな描写ではありませんが、土の中で数年暮らすという長い幼虫時代の生態も含めて知ることができます。

文章量はやや多目で、年中向けの月刊誌に掲載された後ハードカバー化されているものを購入可能です。

シーズン真っ只中!少しくらいの夜更かしも許容しやすい夏休み、蝉の羽化観察するなら今ですよ~

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てんてんこさん

家事も育児も「手軽で最適」な解決法を探して楽しくがモットー。面倒くさがり&概ね合理主義&調査工夫は得意なアラフォーママです。小1&1歳息子と転勤族の夫がいます。

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