2020.12.01 / 2020.12.02
離乳食づくりって大変!でもベビーフードは抵抗がある。
そんなママにオススメしたいのが、栄養士さんが手作りしている離乳食「mama-no(ママーノ)」のチルド宅配です。私は離乳食アドバイザーをしていますが、手作りをすることが負担、でも市販のベビーフードには抵抗があるというママによく出会います。
代表のかおるさんは「そんなママに安心してあげてもらえるものを!」という気持ちから、地産地消など使う食材にこだわり、赤ちゃんのためだけではなくお母さんの気持ちも考えて手作りをされています。
私自身、そうやって心をこめて作られていることを知ることで「市販のものを買って与えている」というのではなく「食べる人のことを考えて大事に作ったお料理を、お裾分けをしてもらっている」というような気持ちになりました。
こういった離乳食って、ありそうでなかった!!ご自身もお母さんであるからこそ、ママが本当に欲しかったものを作ってくださっているなと感じられます。
離乳食初期から手づかみ期、そしてアレルギーの子まで対応の充実度!
離乳食初期メニュー、手づかみメニューという2つの離乳食メニューが用意されているので、赤ちゃんの成長時期に合わせて選ぶことができます。
トップ画像の写真は手づかみメニューです。この日は…
・さつまいもおやき
・ほうれん草とりんごパンケーキ
・鮭ピカタ
・手作りソーセージ
・里芋コロッケ
です。週替わりでメニューが変わり、公式インスタグラムで確認することができますよ。
さらにいいなと思うのは、アレルギーの赤ちゃんにも対応しているところ。これも、代表のかおるさんのお子さんがアレルギーを持っていた経験からだそうです。
アレルギーの子でも安心して食べられるっていいですよね。ちなみに離乳食だけではなく幼児食も作られていて、幼児食は大人も一緒に食べられるような味付けになっています。アレルギーがあっても家族みんなで同じものを食べられる!それってとてもすてきだな、なんて思います。
ママが全部手づくりしなくたっていいんです!
毎日お母さんって、頑張っていますよね。完璧じゃなくたっていい。ごはんだって毎日手作りじゃなくたっていい。私はそう思っています。おいしい料理をお裾分けしてもらっているような、ほっこりした気持ちになれる離乳食。とってもオススメですよ。
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助産師さきさん
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助産師の知識を活かしながら、0歳・1歳のワンオペ年子育児に奮闘中です!子育ては「らくちん&安全ならオッケー!」がモットー。ワーママとしては病院勤務、子育てウェブ相談、執筆活動など幅広く活動しています!