スーパーでおいしそうな鯛の切り身を見つけたので、ホットクックでアクアパッツァを作りました。

ホットクック付属のメニュー集は一尾まるごと使うレシピ。丸尾は調理したことがなく、むずかしそうな料理だなぁとレシピを眺めるだけでしたが、試しに「切り身」で作ったところ問題なくおいしくできました。

以下レシピメモです。

アクアパッツァの材料

メニュー集の材料は次の通りです。

・れんこだい:1尾(400〜500g)
・塩、コショウ:適量
・あさり:200g
・プチトマト:1パック(200g)
・にんにくみじん切り:ひとかけ
・白ワイン:100ml
・オリーブオイル:大さじ2
・ブラックオリーブ:適量
・クッキングシート

今回用意した材料で上記と異なる点は、(1)魚は「切り身」、(2)にんにくは「チューブ」、(3)ブラックオリーブはなし(スーパーで探したけれど見つからなかった……)です。準備しやすい材料、楽ちんな調理工程にアレンジして、調理開始です。

アクアパッツァの作り方

鯛の切り身を洗い、キッチンペーパーで水分を拭き取ります。

鯛の両面に塩とコショウをふり、魚の下準備はおしまい。

プチトマトはへたを取って水洗い、アサリは塩抜き(必要に応じて)しました。準備に包丁を全く使わないので思いのほか簡単です。

ホットクック内鍋にクッキングシート敷いて、鯛を入れます。

鯛の周りに、ミニトマトとアサリを並べます。

オリーブオイルと白ワインを回し入れ、最後ににんにくチューブを加えます(本当はにんにくを使った方がおいしいと思うのですが、調理工程が楽な方を選択してしまいます)。

ホットクック「アクアパッツァ」モードでスイッチオン、約25分で出来上がりました。にんにくの匂いが食欲をそそります。

クッキングシートごと静かにお皿に移しました。そのまま食卓に出してもいいかな…

いやいや、せっかくのアクアパッツァなので、「見た目もテンションの上がるものにしたい!」とクッキングシートを取りました。スルッと簡単に引き抜けました。

アクアパッツァを初めて作ってみて思ったのは、「見た目豪華で簡単な料理」だということ。

ホットクック調理なら、材料を準備するだけでできる料理です。いつもの晩ごはんにも、特別な日のごちそうにもなるアクアパッツァ。これからスーパーでおいしそうな「切り身魚」を見かけたら、どんどん作っていきたいです。

切り身魚でつくるアクアパッツァは、見た目豪華で簡単でした。

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ヨリさん

小3、小1、4歳の母。発達遅れのある末っ子の療育と仕事の両立が課題。共働き、3人育児の暮らしの工夫をブログ「よりみち家族」を書いていたら、1冊の本になりました。書籍「暮らしの最適化」発売中です。

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