今年の節分は鬼滅でアツい!

もうすぐ、節分ですね。今までは、恵方巻きを食べて、鬼の面をつけたパパに豆を投げるというのが、お決まりパターンでした。

今年は、コロナ禍でおうちの過ごし方にひと捻りしたい、さらに「鬼滅の刃」のヒットに乗っかりたいということで、わが家では“鬼滅的節分”になりそうです。

でん六 鬼滅の刃「鬼はアそーと!」

近所のローカルスーパーで見つけて、即カゴに入れました。鬼滅に限らず、人気のキャラクターのイベント用の商品って、そのイベントの日にちが近づくと、売り切れていたりするんですよね。

ちなみに、ファミリーマートでも見かけました。

今年の恵方巻の咥え方はもちろん…?

恵方巻きといえば、恵方を向いて、無言で食べる巻き寿司です。

が、今年は縦ではなくて、横にして咥えるつもりだと、長女は言っていました。もう、好きにしなさい。今年は、巻き寿司を横に咥えた写真で、インスタで賑わったりするのでしょうか?

簡単すぎ!ダイソーのフェルトで作った羽織り

ダイソーにて、“和柄フェルト”という名の、「どう見てもアレやろ。」的フェルトと、ストールクリップを購入。

2枚を並べて、布用ボンドの“裁ほう上手”で、くっつけます。完全にくっつくまで、子どもの「これ何ー?」攻撃で、剥がされないようにご注意を。布同士がくっついたら、くるりと体にまとい、ストールクリップで留めるだけ。

もっとフィットさせたいなら、首周りを丸く切ってもいいと思います。フェルトなら、切りっぱなしでも大丈夫ですし。

今年は、これで豆まきして、盛り上がる予定です。自宅での豆まきや、写真撮影くらいなら、布が剥がれることはなさそうです。

超本気での豆まきや、激しめの鬼退治ごっこをするなら、ボンド付けに加えて、両端とまん中くらい軽く縫った方がよいかもしれません。

ハロウィンやクリスマスなどでも、イベントのイメージカラーのフェルトに、別の色のフェルトを好きな形に切ったものを貼って模様をつけたりして、応用できますね。

イベントは、工夫次第で“無限”に盛り上がるはず

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すみりんごさん

出産前は毎週劇場に通いつめていたお笑いファン! 現在は毎日子どもたちに笑わせてもらっています。 ローカルの子育て情報サイトでライターしています。楽しいこと、悩んでいること、発信しながら共有したいです。

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