「命名レター」って?

「命名レター」とは、コピーライターさんが子どもの名前の意味や出産エピソードをヒアリングして、手紙にしてくれるんです。はじめて「命名レター」のサービスを知って、この機会に名前に込めた思いをしっかり娘に伝えられるのでは!と、期待が膨らみました。

娘に名前に込めた思いを伝えたい!

というのも、娘に名付けエピソードをうまく伝えられなかった苦い経験があるんです。

昨年の保育園のクリスマス会で娘たちが発表したのは絵本「なまえのないねこ」でした。劇のなかで、子ども自身が自分の名前のエピソードを紹介する、という演出があり、とてもステキな劇だったのですが…。

いろいろな思いを込め過ぎて、娘に名付けエピソードを整理して伝えられず、「『いちか』は、『いちかって花があるんだよ』」と、ものすごく断片的なエピソードになってしまいました…。

発表会としては特にそれでもいいのですが、せっかくいろいろと名前に込めた思いが、全然娘の頭に残らなかった…というのが、いかがなものか、と思っていたところでした。

なので、てんこ盛りで整理できていない名前に込めた思いを、プロのコピーライターさんが一遍の手紙にしてくれるなら、娘にもきっと印象的に伝わるのでは!そう思い、「命名レター」お願いしてみました。

「命名レター」で思い出した出産エピソード

「命名レター」では、コピーライターさんのヒアリング前に、親の下の名前や名前・出産にまつわるエピソード、親としての決意など、簡単な質問含めて6項目ほどパパとママで考えておいて欲しいことを伝えられました。

普段は、忙しくて出産のときのことなど思い返したりしないので、久しぶりに出産に思いをめぐらせると、ずっと忘れていたようなことがポロポロと思い出され、家でひとりのときに破水して、大慌てでタクシーに乗って病院行ったことなど、私の出産ってこんな感じだった〜!と、しみじみ思い出す機会になりました。

そして、改めて今、子どもが元気に大きくなっていることがとってもありがたくて、うれしい気持ちになりました。

「片付けしなさい〜!」「早く準備しなさい〜!」などイライラ怒ってしまうのをちょっと反省しました…。

ワクワク!コピーライターさんのヒアリング

コピーライターさんの武田さんは、とても穏やか話し方をされる優しそうな男性の方でした。名前に込めた意味や、出産にまつわるエピソードなど、武田さんの質問に順番に質問に応えていくのですが、出産時の思い出トークをしているようで、あっという間でした。

ヒアリングの中で、いろいろな話をしていくうちに、思いがけないことも思い出されてきて、そういえばそうだった!と懐かしい気持ちになりました。

私がすっかり忘れていて思い出したことは、母親学級でお腹の赤ちゃんに話かけやすいようにたまごネームをつけましょう、と言われて、そのときに娘(女の子だとわかっていた)のことを「いっちゃん」と呼びたくて、たまごネームを「いっちゃん」にしたことです。

「いっちゃん」は呼びかけたときの口の形がニッコリするので、呼ぶたびにハッピーな気分になるように、と思って考えた名前でした。

今度から、娘にイライラして怒ってしまうときはこのことを思い返して、穏やかな気持ちにリセットして、「いっちゃん」と呼ぶときはにっこりしていたい、と思いました。

「命名レター」が届きました!

取材から約一週間後、ついに「命名レター」が届きました!今回は電子データをいただきましたが、実際は額装された手紙が郵送されるそうです。

あのもりもりに話した名付けエピソードがスッキリ、ぎゅっとまとまっていました。名前に込めた思い、由来、親として伝えたいことが全部一枚の手紙になっているので、これなら娘にもきっと伝わると思います。

娘は今6歳で、ひらがなしか読めないので、手紙を渡して自分で読むには少し早く、読み聞かせてあげる形になるかな、と考えています。ただ、下の子にも用意してあげないとかわいそうなので、娘に手紙を渡すタイミングは要検討というところです。

そのくらい、「命名レター」は親子にとって特別なものになるものだと思います。生まれてくることを楽しみにしてたことや、生まれてくれてありがとう、という気持ちを子どもに伝えられる、すてきな贈り物だと思います。

「命名レター」を体験して

「命名レター」、ひと言でいうと本当によかったです。「命名レター」を体験して、これは出産前後のかけがえのない、思い出が凝縮した期間を言葉で記録してくれるものなんだと思いました。

写真や動画で記録できない思いやエピソードを記録する、そういう意味では、価格は少しはりますが、同じようにかけがえのない瞬間を残こせるものだと思います。

今回、パパが仕事の繁忙期で一緒に参加できず、私一人でだったのですが、パパも一緒だと、パパの出産時の思いを知れたり、お互いの思い出の擦り合わせもできたり、さらに貴重な体験になりそうだな思いました。

今度は、下の子のためにパパと一緒に作成してみたいと思っています。

「命名レター」はきっと親子の宝物になると思います!

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ナフォリタンさん

東京下町在住、6歳女の子、3歳男の子のママで技術系フルタイムワーカーです。 旅行(20か国ほど)、スノボ、茶道など趣味多めですが、今は子どもと過ごす週末を楽しくすることが一番の歓びです。そんな週末の発見や体験など、等身大レポをお届けしたいです。

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