社会的PCRとは？この半年で息子が2回も受けたお話

都内でもコロナの感染が増加しており、保育園に通っている子どもがいる人は日々不安と隣り合わせだと思います。わが家も、2人保育園に通っている息子がいるので、ドキドキしながら毎日過ごしております。

そんな中で今年に入って2回、保育園で陽性者が出てしまい、一時休園（4月に別園に転園したので、2回といっても別の園です）。世田谷区独自の社会的PCR検査を受けることになりましたので、そのときのお話ができればと思います。

まず、社会的PCRとは？

世田谷区が高齢者施設などを対象に独自にＰＣＲ検査を行うもの。高齢者施設以外の保育園でも陽性者が出た場合は、全員検査が行われました。

陽性者がでてから、検査を受けるまでの流れ

陽性者が判明
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濃厚接触者の特定
（発症した日の２日前まで遡り登園していた人が候補者になる）
☆園内消毒のため数日休園になることが多い
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3-4日後にPCR検査の日程が決定
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園内にてPCR検査の実施（鼻拭い）
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次の日に結果が判明
☆この結果により二週間休園になることも
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濃厚接触者に当たる場合、たとえ陰性であっても陽性者と接触して日から二週間は自宅療養期間となります。

我が家の結果

結果は、2回とも息子たちは陰性でありましたが、2回目は上の子が濃厚接触者にあたったため、自宅療養となりました（といっても人数が多すぎて接触者の特定が不可能であったため、幼児クラス全員が対象に）。

元気な2人の息子との二週間の在宅勤務は地獄でした（笑）。

PCRを受けて見て思うこと

このように、私は一度も行ったことのないPCRを息子がすでに2回も受けているという現状。不安との隣り合わせであるのは変わりありません。しかし、仕事をしているなかで、保育園にお世話にならないわけにもいきません。

まずは、家庭から陽性者を出さないことを一番に考え、保育園から帰宅したときにしっかりと除菌、すぐにお風呂へ入る等家庭内での感染対策を徹底していきたいと感じております。