
2021.10.21 / 2021.10.22
知育菓子を買って失敗!
スーパーで見かけると、子どもにかなりの確率で「買いたい!」と言われる知育菓子。何度か買ったときは、作ることは楽しめても、いざ食べてみると「おいしくない。」と言い、食べ残してしまうことがほとんどでした。そんなわが家の子どもにも、最近お気に入りの知育菓子ができました!
粘土が食べられる!? 「ねりキャンワールド」
「ねりキャンワールド」は、まるで粘土のようなソフトキャンディで、いろいろな形を作って食べられる知育菓子。
入っているものは、5食のソフトキャンディ・トッピング・伸ばし棒用のストロー・ひらめきシート・型抜きのトレー・ナイフ
遊び方は、ソフトキャンディを切ったり伸ばしたり型抜きしたりして自由に作品を作ります。
他の知育菓子は、まだ子どもが小さいと、作り方を説明したり水を入れたりと、親のサポートがないと作るのが難しいものも多いと思います。
それが少し手間に思ってしまう時もありましたが、これなら粘土遊びと同じ要領なので、特に説明も手伝いもせずに5歳の娘はひとりで黙々と約1時間ほど熱中して作っていました!
娘は付属の型を使わず、自由に作ったようです。
肝心のお味は?
他の知育菓子は、どれも食べなかった娘ですが、ねりキャンワールドは「おいしい!」と喜んで完食していました。
ソフトキャンディの味はグレープ・ソーダ・ピーチ・リンゴ・ブルーハワイ。私も少し味見しましたが、ハイチュウのような味で確かにおいしかったです。
大人も楽しめる知育菓子
SNSでは、このねりキャンワールドで大人が遊んでみた投稿も多くありました。確かに、子どもだけでなく大人も一緒になって真剣に作品作りに取り組むのも楽しそうですね!
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MARIEさん
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幼稚園年中と2歳の一姫二太郎ママ。趣味はサルサと映画鑑賞。産後ダイエットのために家で日々、ズンバに励んでいます!