保育園で習う歌のセレクトが素晴らしい

長女のときもそうでしたが、子どもたちが保育園や学校で習う歌の歌詞って、とっても味があり、よくよく歌詞を聞いているとその歌詞の内容にグッとくるってことありませんか?

わが家の3姉妹、次女と三女が保育園で習ってきた歌の歌詞にグッときたものを3曲紹介します。

クリスマスなのにまさかのハプニング続出!? の歌

まずクリスマス時期に歌っていた『あっ!というまにクリスマス』という曲。

大まかに歌詞を説明すると『クリスマスが近づき、準備をするも、慌てて準備するものだから、母さんはケーキを焦がすわ、父さんはツリーを倒すわ、飼いネコはシーツを破るわ…せっかくのクリスマスがドタバタ劇となり、こんなんじゃ、あっという間にクリスマスが来ちゃうよ』という内容の歌詞。

最初、次女がこの歌を歌い始めたとき、あまりにもおかしな歌詞、クリスマスの歌ってだいたいは楽しい歌詞が多い中、なんと悲劇的な?ある意味ドタバタ過ぎて苦笑してしまう内容に、次女が面白おかしく作った歌だと思っていたら、本当にそういう歌があるということに衝撃を覚えました。

それ以来、わが家のクリスマスソングはその歌ばかり流れてました。

年明けによく歌っていた歌

三女(当時2歳)が『ねこさん、ごめんなさい』と歌ってペコッと頭を下げて歌いだしたんです。

歌詞を聞き取るものの『ねこさん、ごめんなさい』の部分しかどうしても聞き取れず、次女(当時4歳)に聞いてみると上手に歌ってくれました。

それが『 十二支のうた 』で、大まかに説明すると、『元旦に鳥居を潜り抜けた十二支が神様から選ばれ、ねこさんだけは選ばれず、ごめんなさいね。』という歌詞。

歌詞の中に十二支(ね、うし、とら…)が入っているので自然と十二支が言えるようになるという素晴らしい曲。2歳の三女もそれで十二支が言えるようになりました。

振り付きで歌ってくれると、めちゃくちゃかわいい!

思わず聴いていて涙ぐんでしまった歌

当時、年中の次女が歌ってくれた『夢わかば』という曲。私、次女が歌っていたときに家事をしていたのですが、思わず涙ぐんでしまうすてきな歌詞の内容に家事の手を思わず止めて、次女が歌い終えた後は感動を覚えました。

『生んでくれてありがとう』みたいな歌詞があり、私はお腹にいる赤ちゃんがお腹にいる時から生まれてくるまでを歌った歌詞かと思っていました。

そしたら若葉の歌だったようで。翌日、保育園の先生に歌詞がとても感動すると伝えたら、本にもなっているそうで震災のあとにうまれた歌だと教えてくれました。

以上、3つの歌が保育園で習ってきた歌ですてきだな~、歌詞がいいな~と思った曲です。他にも体操系の歌(ラーメン体操、ペンギン体操)も捨てがたいです。

子どもたちの澄んだかわいい声で歌われるとさらにグッとくるんですよね。心が洗われます。そして振り付きだと本当に、カワイイ!

当時は保育園の送迎の自転車をこぎながら、子どもたちとよく歌ったものです。そういえば、保育園の歌って、会社で仕事しているときとかに、ふとリフレインされませんか?私だけ?

みなさんのお子さんが保育園で習ってくる歌でグッとくる歌は何ですか。


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保育園の先生は歌のセレクトが上手!

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この記事を書いたブロガー

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ゆずミン♪さん 『3姉妹あるある』なら、おまかせ!自身も3姉妹の3姉妹ママ

11歳(女)、7歳(女)、5歳(女)。
癌サバイバーを経た3姉妹の長女が3姉妹の母となり、気がつけばワーキングマザー歴10年。現在は夫婦それぞれ習い事等で自分磨きに勤しむ余裕!?も。
ワクワクするようなライフハック情報をお届け出来たら嬉しいです。

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