息子3歳がAlexaデビュー！成長を感じた感動の瞬間

Alexaに認識された記念すべき瞬間！

わが家ではおよそ2年前からAlexaを使い始めました。当時、長女は4歳で「アレクサ」と呼びかけては自分の好きな曲をかけたり、お話を読んでもらったり、時間を聞いたり…などなど使いこなしていましたが、息子は1歳でまだ言葉がハッキリしない状態でした。

姉を真似してAlexaに呼びかけるものの「アータ」などとしか発音できず、長らくAlexaに認識してもらえない日々でしたが、なんと昨日初めて息子の呼びかけにAlexaが反応し青く光りました！

実はまだ息子の呼びかけは「あれくちゃ」といまいちハッキリしていないのですが、長い呼びかけにAlexaが学習したのか、多少曖昧でもきちんと反応するAlexaの技術に改めて称賛。

息子の初めてのAlexaへのお願いは、いつも姉がお願いしているのと同じく「鬼滅(きめちゅ)の刃の歌かけて」でした。そして無事「残響散歌」が流れてました。

ところが息子はこれだけで終わりませんでした！息子当人は、ようやくAlexaに認識してもらえて嬉しかったのと、私と姉がすごい！と褒めまくったのもあってか、次に最難関レベルの歌をかけることに試みたのです。

それは、息子が大好きなアニメの主題歌で大人の私でもカミそうになるほど長いタイトルなんですが…みごと！「Alexa、『世界が君を必要とする時が来たんだ』をかけて」と言えましたー!

ただの親バカエピソードですが、子どもは教えなくてもあんなに長いタイトルを耳だけで記憶して言えるようになるんだ！と感動した瞬間でした。