見切り品のバナナでも1週間保つ！私の健康習慣を支えるバナナの保存術

私が健康のためにしている習慣、それは「朝バナナ！」。毎朝1本バナナを食べています。といっても、一昔前にはやった「朝バナナダイエット」ではありません。実は私、夜20：00に子どもの寝かしつけと一緒に寝て、朝3：00～4：00に起きる生活をしている超朝型人間。

在宅ライターで勤務時間が自由なので、自分の遅すぎる仕事の補填（泣）＆ムスコの登園拒否や療育に対応する時間の確保のために朝の時間を使って仕事をしています。すっかり慣れた朝型生活ですが、ひとつ弊害が。それは、体重の減少。

人間ドックでも数年連続で低体重を指摘され、頬もこけてまるでガイコツのように‥‥。

きっかけは出産→授乳による痩せだったのですが、学生時代からテスト前などで頭を使うと体重が減るタイプで、朝型生活で何も食べずに仕事で頭を使っていたことで悪化したようです（運動不足による筋肉減少もアリ）。

そこで、ぱぱっと食べられて栄養満点なバナナを食べてから仕事に取り掛かることを習慣にすることにしました。

バナナは安いけれど自分のためだけにお金をかけたくない！

バナナって安いですよね。でも、家族みんなで食べるならいいんですけれど、自分ひとりのためにあまりお金をかけたくないケチな私。そんな私にとって、見切り品のバナナは神です。

私は週に1度程度しか買い物に行かないので、1週間分のバナナをまとめ買いする必要があります。でも、普通なら皮が真っ黒になった見切り品のバナナは1週間も保ちませんよね。そこで、私はバナナの長期保存を可能にする裏ワザを使います。

見切り品のバナナでも保冷バッグに入れて冷蔵庫に入れれば1週間保つ！

バナナを日持ちさせる裏ワザは、買ってきたバナナを保冷バッグにそのまま入れて冷蔵庫に入れるだけ。通常の黄色のバナナをこの方法で保存すると、やや熟成が足らずかたくて甘みも少ないのですが、見切り品の熟れきったバナナなら買ってきて即冷蔵庫に入れてOKです。

こちらは購入から1週間経過した最後の1本の見切り品バナナ。皮は真っ黒、中もやや黒ずみは見られますがまだ全然食べられる範囲内です。1週間分として2房購入しましたが、毎朝1本ずつ食べて最後の1本までおいしくいただけました。