育児8年目にして初めての子どもの虫歯！今の虫歯治療って〇〇するんだ…

ついにこの日が来たか・・・・

おつかれさまです！もうすぐ3歳、7歳姉妹おかん、ヨシダダケです。はい！タイトル通りです（笑）。この春小1になったばかりの長女ですが、先月生まれて初めての虫歯が見つかってしまいました。

前々回、ちょうど半年前の定期チェックにて、長女にいたっては「お姉ちゃん、上手に磨けてるね！」と歯科衛生士さんからお褒めの言葉もいただいていたんです。

そして3カ月後の5月

この日はパパが子どもたちの定期チェックに連れて行ってくれたのですが、「そろそろ終わったかなぁ～？」と思っていた矢先、まさかのLINEが入りました・・・。

ええええええええええ。まさかまさかでした…。帰宅後よく話を聞くと、どうも生えたばかりの右の奥歯＝六歳臼歯に虫歯が…。たしかによく見てみると、黒い点が。

いやぁ、自信を持って（待つな待つなw）大きな声で言いましょう！思い当たる節しか、ない！！！！！（笑）

ほぼ毎日夕食後にお菓子やらジュースやら、欠かせなくなってしまっている子どもたち。

歯磨きはというと、我々夫婦による仕上げ磨きですが、次女のほうは割とちゃんとしっかりしてるつもりなんですが、姉の方はついつい疎かになってきていたのも確か。はい、完全に油断していました、反省しかない。

次の予約が!?

「次は治療じゃなくて、虫歯治療の『練習』なんだってー」という夫の言葉にも、またびっくり！子どもの虫歯治療がよりスムーズになるためなのでしょう。治療ではなく、まずは『練習』の予約を取りました。

子の初めての虫歯治療…暴れたら嫌だなー。痛がるのかなぁ。次の予約までなんとなく親のワタシもドキドキ。当の本人はそこまで緊張してなかったのが意外。逆になんでなん？って感じw

そして当日

歯科衛生士さんが娘の口の中を触りながら「まずは風をちょっと吹きかけてみるね〜。どうー？」「じゃあ次はお水かけてみよっか！」そのあとは、「上手ね〜！じゃあ次はこのお水吸い取る機械使ってみるよ」などなど、順番に、そしてとてもとても優しく丁寧に『練習』をしてもらう娘。

乳児時代からあらゆる病院にお世話になってきた甲斐もあってか（？？）意外にも落ち着いて口を開け続けている娘をそばでソワソワ、ドキドキしながら見守るおかん。無事に『練習』も終わり、じゃあ本番は来週かなぁ？と思っていたら、担当の先生が登場！

「ちょっとだけ見てみるね〜」「おお〜上手だね〜。いいねいいね〜」「じゃあこれは大丈夫？」「なんか痛いとかあったらすぐにこっち（左）の手、挙げて教えてね〜」と優しく仰いながら、あれよあれよと、結局『本番』の治療をササーッとしてくださったのです。

1時間もしない内に終わり・・・

娘ももちろん暴れることも泣くこともなーーーんもなく、無事に虫歯治療がその日の１回で終了できました。当の本人に聞くと、『全然痛くなかったよ！ずっと口開けてるのは途中しんどかったけど、ちゃんと休憩も入れてくれてうがいもできたし大丈夫だったよ。』とのこと。おかんは無駄にドキドキしすぎたよ…。

昔はぎゃーぎゃー言いながら「はーい！口開けてよーーー！」とかちょっと先生にキレられながら嫌々歯医者さんに行って痛い虫歯治療をしていた記憶しかないワタシにとっては、もうなんか感動でした。そんな虫歯治療デビューのレポでした。でももう虫歯にはぜっっったい気をつけないと！と、親子共々、毎日の歯磨きを気を抜かず、頑張っております。

みなさんもお気をつけてくださいませ！