/ 2022.11.23

脱臼しているかも?

「ほら!夕ごはんだよ!」と、イヤイヤ期真っただ中の2歳次女の腕をいつもより少しだけ強く引っ張ってしまったのが、ことのはじまり。この時の時間は午後6時半過ぎ。

その後、次女は「イタイ〜!」と少し泣いたものの、すぐにケロッとして食卓についたのでこのときはまさか左腕が脱臼している(肘内障)とは思いもしませんでした。最近、都合が悪くなるとなんでもかんでも「イタイ〜」と言い出すので今回もそのパターンだと思っていました。

その後の夕ご飯のときもなんとなく左腕を動かさないかな?と思っていましたが、最近は遊び食べがひどく、私が介助して食べさせてあげることがほとんどのため、ここでも気のせいかな?とスルーしてしまいました。

常に左手がだらんとしている

夕ごはんの後、片付けながら次女の様子を見ていると、常に左手はだらんとした状態で、右手のみで遊んでいる姿がありました。これは、やはりおかしいかも…と思い、次女を呼び寄せ、「左手も使ってみようよ?」と促すのですが、動かそうとしません。

でも、「バンザイしてみようか?」というとバンザイはできるのです。そこで、顔の大きさくらいのボールを「両手で待とうね。」と言って渡すと右手でのみしか持とうとしません。「左手も使ってね。」というとあきらかに持ち上げにくそうにしており、両手でボールを持つことができませんでした。

脱臼は緊急性が高く早急な受診が必要!

ここでやっと、やはりこれはおかしいと思い、まずは夫に電話。この時点で午後8時過ぎ。痛いと言ってから2時間はたっていました。夫は小さい頃、やはり同じように手を引っ張られて脱臼した経験があるとのことで多少の知識はありました。

夫はあと30分くらいで家に着くからそこから夜間の病院に連れて行こうということになりました。夫が帰宅するまでの間、私はまず、確かな緊急性の判定と夜間受診可能な病院を探すため横浜市救急相談センター(#7119 または045ー232ー7119)に電話をしました。

やはり緊急性は高いとのことで、近くの夜間受診可能な整形外科の医師がいる病院を紹介してもらいました。幸いにも、車で自宅から5分程度のところの病院だったため、夫の帰宅後病院へ向かい、午後9時には到着がすることができました。

子どもの脱臼の専門は整形外科

整形外科の先生に診てもらいましたが、先生に萎縮してか、次女はなかなか腕を先生に診せようとしませんでした。全く泣いてもいないので、先生から診ても本当に脱臼かとうが分からないといった様子でした。

とりあえず、脱臼の処置(整復)をしてもらいましたが、それでも先生の前では腕を動かさなかったので、ひとまず、待合室に戻されることになりました。

ところが、待合室に戻った途端、次女は緊張が解けて安心したのかニコニコと左手も動かすようになったので、ここで初めて脱臼が治ったのだと確信しました。その後、先生にも診てもらい無事に帰宅することができました。

今回の経験から、子どもの脱臼は小児科ではなく、整形外科への受診が一般的だということを学びました。

まだ次女は2歳で小児科にしか受診したことがなかったことと、私が若干パニックになっていたこともあって整形外科という選択肢は全く頭に浮かびませんでした(小児科でもいいようですが、一般的には整形外科のようです)。

また、脱臼を自分で治すことができる話もあるようですが、私は自信がなく子どものことで心配だったので病院を受診しました。

脱臼は癖になりやすいのでご注意を!

診察後、先生から脱臼は特に2から6歳の子どもでなりやすく、癖になりやすいので注意するように指導を受けました。帰宅後は自分のやってしまったことに自己嫌悪になり、翌日は次女と安静に過ごしていました。

後日、出勤し同僚に今回の経験について話したところ意外にも自分の子どもや姪っ子さんたちも脱臼の経験があることを知り、結構身近なことなのだと実感しました。

とはいえ、癖にならないようにと注意して娘に接していきたいと思っています。
(子どもは手を繋いでいると急に走り出したり、車などが来て危ない時に手を引いてしまいがちですが…意識していきたいと思います)

脱臼は緊急性が高いのでできるだけ早く整形外科へ!

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ママとこどものおくすりやさん

◆薬剤師ママ
◆私 主人6歳と2歳の娘 の4人家族
◆横浜市在住
調剤薬局併設のドラッグストアに勤務し、地域医療に貢献中!薬剤師の資格を活かした医療ネタや娘との日々の生活、クレイフラワーの習い事について書いていきたいと思います♪

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