2023.04.04
こんにちは。うんせいきにしがちです。
我が家は一姫二太郎に恵まれた4人家族です。夫は9歳年上で、私も決して若くして結婚した訳ではありません。結婚から産休・育休を2回経てはいますが、ずっと共働きを続けています。
今年の春に娘が就学するので、働き方や時間割が変わってくることをすごく懸念しています。
所謂、小1の壁ってやつです。
家族構成や夫や親族の協力が得られるか否かなどさまざま要因が絡み合って正解などないのだとは言い聞かせていますが、それでも変化していく状況にできれば柔軟に対応できる人間でいたいと思っています。
自分の働き方についても日々、色々と考えていますが大きな行動が起こせていません。
在宅ワークができず、毎日出勤していますのでできれば在宅ワークができるお仕事に転職したいと思っています。ただ、スキルも強みもなくて、経験職だとなかなか厳しい状況です。
昨年は資格試験に挑戦もしましたが、合格は勝ち取れず、本年に課題を持ち越している状況です。何とも頼りない母で申し訳ない限りです。できれば、早く結果を出して、フォードバックできる状況に好転させたいです。
頼りない母をけん引するように、小受に挑戦した娘。
実は小学校受験をけいけんした我が家。娘は力を遺憾なく発揮し、1次検査、2次検査と通過。最終抽選で親の力が及ばず補欠となってしまいました。
夢を見せてくれた娘に申し訳なくて申し訳なくて。親がなかなか立ち直れずにいました。本当に情けないです。
ひっそりと第三子も希望していた我が家の家族計画。
小受で打ち砕かれた親のメンタル、これが3人も続いてメンタルを保てるのか、非常に不安になってしまいました。金銭的な不安もあります。年齢的なタイムリミットも迫ってきています。
その子、それぞれに合った環境や得意を伸ばせる場所を用意したい。そうすると親の力量にも限界すら感じます。
子どもは可愛い。現実は可愛いだけで何人も産めるわけではない、と実感しています。
本当に熱意を持って望まないと赤ちゃんはきてくれない。
と、日々実感しております。
なとなく妊娠できたら良いな♪と思っていて妊娠できたことないです。
第三子に至っては、時間を掛けて日常に無理のないペースで妊活してきました。精神的にも誰にも負担掛けるようにしたくなくて、気持ちをゆったり持つことを意識してきました。
そうすると、、、きてくれないのです。年齢的なもの、家族の生活リズム、金銭的な懸念など日々邪念が湧いてきます。
まだすっきりとあきらめきれていないので、最後の悪あがきをすることになると思います。
妊活は孤独さを伴う気がしています。
日々の悩みは尽きなくて、そんな思いと寄り添いながら生きていく
しかないのだと感じています。
家族のこと、自分のこと、子どものことと毎日目まぐるしく悩みが駆け巡ります。
運勢でピシッと決めてもらいたくなる時があります。でも、答えは決して教えてくれません。
誰かのアドバイスも信頼関係があって信じることができるのであって、その信頼関係を築くまでの努力は自らがしなければなりません。
誠実に向き合っていきたいと思う今日この頃です。
妊娠、出産はいつだって奇跡。
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うんせいきにしがちさん 子どもの成長に刺激を受ける母。きょうだい育児中!
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地元を離れ、事務職フルタイムワーキングマザーしています。日常に追われながらも、子どもたちの成長に劣らず、進化系な母の姿を子の記憶に残したい!と奮闘中。語学系大学卒業、異文化・和を愛し、着付講師もしていました。