たった一つの父親にしかできないこと

わが家は、家事育児を基本的に50:50でやるように心掛けています。
・全部の家事育児に対してお互いが当事者という意識を持つ
・どちらかしかできない家事育児を作らない
・その上で、得意不得意を踏まえて役割分担
といった感じです。そんな中、一つだけ父親にしかできないことがあります。

「母と子の写真を撮る」という思い出作り

父親にしかできないこと。それは「母と子の写真を撮る」という家族の思い出を残すことです。

とあるママさんのInstagram投稿で「貴重な子どもとの2ショット」みたいな投稿を見た時。確かに、自分が撮らないと、母と子のツーショットは無いんだよな、と思いました。それから意識して、妻と子どもの写真を撮ることを心掛けるようにしています。

母と子2ショットカットがなかなか難しい

母と子の2ショット(わが家は子どもが2人なので3ショットも)を狙うと、感じること。「意外に難しい」いい瞬間があっても、携帯取り出して、カメラ起動して、とやってる間にシャッターチャンスが過ぎ去っています。あらかじめ「狙いどころ」を決めていないと撮れないことに気付きます。

個人的にオススメする狙いどころを整理してみました。

オススメの「母と子」の撮影ポイント3シーン

ある程度、狙っておけば撮影できる3シーンの以下を推奨します
1.外食時、母と子が横並びで話しながら食べるシーン(お互い顔を見て笑いあうタイミングを狙う)
2.散歩の時、2人が手をつないでいるところを後ろから撮る(前からも勿論OK)
3.膝の上に子どもを乗せて絵本を読み聞かせているシーン
この3つは、狙っていれば大体うまく撮影できると思います。まずは、この辺から始めてみるのはいかがでしょうか?

さいご…

「家事育児、ほんとはもうちょっとやらなければ…」と考えているパパさんがいたら、提案です。騙されたと思って「母と子の2ショット」を撮ってみてください。え、それって家事育児なの?と思うかもしれませんが、思い出作りも立派な育児です。あと、撮影を狙っていると妻が色々動いている事に気付けると思います。私もこれからも継続していくつもりです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

パパさん、母と子の2ショット撮ってみませんか?

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
浅田伊佐夫さん 計16ヶ月育休取得した広告マンパパ

3歳(女)1歳(男)。40歳、広告代理店勤務のサラリーマンです。2020年4月長女誕生時に6ヶ月、2022年8月長男誕生時に10ヶ月、合計16ヶ月の育休を取得し、育児の素晴らしさと大変さを体感。「男性が当事者として育児をするのが当たり前の社会」を目指して、父目線の育児ブログを発信中。

浅田伊佐夫さんの記事一覧 v-right