ディズニー初心者夫婦がディズニーシーで過ごすためにやった事・やらなかった事

こんにちは！北欧好きの2児のワーママ・のぎです。先日、初めて子どもたちと一緒に東京ディズニーシーへ行ってきました！

といっても私も夫もかれこれ10年以上ディズニーには行っておらず、パーク内の地理もあやふや、チケットのシステムなども変わっておりもはや自分達も初めて状態。さらに0歳の息子もいるとなるとできれば待ち時間などは少なくしたいし、イライラせず楽しく過ごしたい。

そんな私たちがディズニーシーで過ごすためにやった事・やらなかった事をご紹介します！

ランチのレストラン予約をしておく

子連れで大変なのが、子どもが「お腹すいた！」となった時にすぐに食べられずぐずってしまうこと。

ぐずった子どもを連れて注文に並んだり、空いてる席を探すのは大変なので、1ヶ月前から予約できるプライオリティ・シーティングで「ホライズン・ベイレストラン」を予約しました！当日は入店の列に並ばずに入ることができてよかったです。

タイムスケジュールやルートは組まない

計画を立てても計画通りに行かないのが子どもとのお出かけ。レストラン予約だけ事前にしておいて、あとは当日娘の気の向くままに過ごすことにしました。

「これだけはやりたい」を決めておく

とはいえせっかくチケット代を払って行くので、後から「あれがやりたかった！」となってしまうのももったいないですよね。今回ディズニーシーに行くことになったのは、アリエル好きな娘からのリクエスト。ということでそれぞれがやりたいことだけはリストアップしておいて、当日臨機応変に組み込んでいきました。

◆娘のやりたいこと
・マーメイドラグーンで遊びたい（それ以外は何があるのかよくわかっていない）
・ポップコーンが食べたい

◆私のやりたいこと（マストではない）
・初来園の記念シールが欲しい
・できれば家族写真が撮りたい
・ショーはエントリーして見れたらラッキー

◆夫＆息子のやりたいこと
・なし！笑

そう、今回は「娘は娘のために。みんなは娘のために。」そんなプランなのです。

お土産タイムは取らない

私たちが行ったときはちょうど40周年の記念イベント開始間際だったので、グッズが売っているショップもスタンバイパスが必要な店舗が多々あり、もともとどこに何があるかわからない私達にとって、そこから目当てのお店を探してスタンバイパスを取るのは至難の技。

娘もまだグッズには特に興味を示さなかったので、ショップには入らず、食事をしたときに購入できるスーベニアカップとプレート、ポップコーンバケットを購入しました。

アリエルが好きな娘のために、マーメイドラグーン内の「スリーピング・ホエールショップ」だけスタンバイパスを取って入ったのですが、アリエルのグッズは１棚くらいでほとんどがダッフィーグッズで私達にとっては少し残念でした＞＜

結果、こんな1日を過ごしました♪

4月14日（金）くもり
7:30　出発
・渋滞が発生していて予定より時間がかかり、着く前に一旦みんな少しお疲れモードに

10:00 東京ディズニーシー到着
・手荷物検査などは待ち時間なくスムーズに入園
・入園後すぐにジャンボリミッキーとビックバンドビートのエントリー受付→どっちも落選！時間に縛られずに過ごそう！
・ベビーケアセンターでオムツ替え。迷子シールと1st visitシールをもらう
・カメラマンの撮影サービスで家族写真撮影

11:00 ポートディスカバリーの「ホライズンベイ・レストラン」でランチ
・ランチを食べてだんだんみんな気持ちが盛り上がってくる

12:00 アトラクションを楽しむ
・ニモ＆フレンズシーライダー（25分待ち）
・アクアトピア（15分待ち）
↓マーメイドラグーンへ移動
・ブローフィッシュ・バルーンレース（15分待ち）
・ワールプール（15分待ち）
・40周年記念のポップコーンバケット購入

14:30 トランジットスチーマーラインで「メディテレーニアン・ハーバー」へエリア移動
・「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」でおやつ＆ミルク休憩（待ち時間なし）
・ベビーケアセンターでおむつ替え

15:30　徒歩で再びマーメイドラグーン方面へ
・途中リトルグリーンまんを購入
・スリーピングホエールショップにスタンバイパスで入店（アリエルグッズのために入ったらほとんどダッフィーグッズでびっくり）
・フランダーのジェットコースター（20分待ち）
↓アラビアンコーストへ移動
・キャラバンカルーセル（5分待ち）
・ジャスミンのフライングカーペット（15分待ち）

17:30　「カスバ・フードコート」で夕食＆ミルク
・待ち時間なし、席も空いていましたが18時過ぎから満席に。子ども向けのメニューはないので甘口のチキンカレーを食べました

19:00　退園

アナログなガイドブックが意外と役に立った

ネットで調べれば情報はたくさん出てくるけれど、久しぶりすぎてよくわからず、正攻法でガイドブックも購入しました。

当日もショルダーバックに入るサイズだったので持っていったのですが、下の子にミルクをあげるのにカフェに入りたい時など、自分がいるエリアの飲食店が写真付きでまとまっていて、席数も書いてあったのでグルグル探し回らずにパッと決めることができました。
（アプリでもレストラン情報が見れるのですが、レストランなのか、屋台的なやつなのか初心者にはすぐにわからなかった）

アトラクションの待ち時間に、おまけのシールをガイドブックに貼ったり、娘と「さっき乗ったのはこれだね」と一緒に読んだり、キャストさんと話すきっかけになったりと暇つぶしにも活躍しました。

娘の楽しんでいる姿が見れたので親は大満足

もはや私たち親も初めて行くくらいの気持ちで臨んだ東京ディズニーシー。平日だったこともあり、思ったよりアトラクションもたくさん乗れたのでは。何より、帰宅時娘が「最高の一日だった！」と言ってくれたので、終わりよければ全てよしです♪

個人的にはカメラマンの撮影サービスで家族写真を撮ってもらえたのもいい記念になり嬉しかったです。関連リンクに撮影サービスのURLを載せたのでぜひ見てみてください^ ^