長男のケガ、突然決まった入院で子どもたちの成長を感じる

長男のケガ

約2週間前、小5長男が全力で走っていたら、外の鉄格子で滑って肩から落下。近くのクリニックが幸い開いていたので診察を受けました。鎖骨骨折でした。私自身、手術室で働いているので「手術だな…」と思いながら紹介状をお願いし、自分の病院を受診できたのは4日後。

突然決まった手術

早い方が良いことも分かっていて、何とか調整してケガをしてから1週間後に手術を受けることができました。手術のために付き添うこともあり、中２の長女と、小1の次女には説明をして、病院へ泊ることも告げました。旅行なら「ずるい！！！！」となりますが、泊る先が病院で手術となると、子どもたちなりに何となく分かっている様子。

入院当日～退院まで

小1次女が少し風邪気味で、当日の朝は「気持ち悪い…」と学校を休むことに。休めると分かったら、ゼリーにご飯におやつに…色々と食べていました（笑）。中2長女に早めに帰宅してもらい、入れ替わりで入院。その後も何かとLINEで連絡が頻繁に来ましたが、主人が帰宅し、子ども達も一安心。

子どもたちなりに我慢しながらも、手術を受ける長男を励まそうと、電話で笑かしてみたり、頑張ってね！と伝えてみたり。当日は問題なく手術も終了し、翌日に痛みは残るものの、退院しました。

帰って来た日はほぼ介護で、何かしようとすると呼ばれて、若干溜め息交じりの私でしたが、翌日にもなると元気復活！離れていたらお互いに優しく言葉をかけあえるのに、きょうだいが揃うとケンカも絶えないですし、「うるさ～い！！」って何度言ったことか…(;'∀')

日常に戻ったなと改めて感じた週末でした。