/ 2023.07.10

アメリカのダイソーに行ってきました

アメリカに引っ越しして1カ月がたちました。慣れてきた部分もあるけれど、やはり日本が恋しいことも多く、そして、メイド イン ジャパン製品の良さに離れると気が付きます(笑)。そんなホームシックを解消すべく、アメリカのダイソーへ行ってきました!もう、久しぶりの雰囲気に気分が高揚して、50ドル(日本円で7200円前後)も買ってしまいました。

日本との違い

アメリカのお店はだいたい、カートがあってカートに子どもを乗せている(入れている)感じですが、ダイソー内にはないんです。そこまで広くないというのもありますが。あと、大体のものは1.75ドル(日本円で250円)で売っています。

日本のダイソーと同じく、1.75ドル以外にも値段の設定があり(日本でいう200円、300円、500円商品など)、目印で分かりやすいようにしてくれているのと、レジで「これ高いけどいいの?」と聞いてくれます。あとは、日本のダイソーと違い、返品不可です!アメリカは簡単に返品ができるので、これには驚きました。売っているものは、基本的によく似ていますが中にはクスっと笑ってしまう商品も多々(笑)。

アメリカでは手に入りにくいお弁当グッズもあり

日本ではたくさんあるデコ弁グッズですが、アメリカではそういう習慣がないのでなかなか売っていません(涙)。でも、そんな痒いところに手が届くラインアップ。ただ、アメリカの風習に従って、わが家もあまりお弁当をデコらなくなってしまいましたが、お祝いの御飯用やピクニック用に使うのもありかな、と思っています。

やはりテンション上がる!

アメリカはインフレが進んでいて何でも高いという感じなので、子どもの遊ぶグッズもこちらでは一番ダイソーが安価に感じました!この値段やったらいいか?と手が出しやすいのも懐かしいです。ただ、日本にはある絵具や色鉛筆などはなく全部揃うという感じではないですが。それでも大体の人はかご一杯に買い物しています(笑)。私もその一人でしたが!アジア人も多かったですが、現地の人もたくさんいました。

番外編 長女が買ったもの

行った日は、独立記念日(7月4日)の前日で、長女のサマースクールはお休みだったので、長女と4番目を連れて行きました。久しぶりのダイソーにテンションが上がり「なにか一つ買っていいよ」と言ったらこれを持ってきました(笑)。ハロウィーン先取りですかね。「家だけで使ってね」と念押ししておきました!だって、さすがのアメリカでも怪しいよね。

ダイソーはアメリカでもテンション上がった!

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精神科ママ ボッチさん 現役精神科医ママ!密な年齢差の子育て奮闘中です

精神科医です。以前は病院勤務をしていましたが、密な年齢差の子育て真っ最中で病院勤務が難しく、働き方改革を実施。今は企業の産業医をしながら、子育て支援のコラムを定期的に執筆中。医学博士、精神保健指定医、精神科専門医、産業医を習得済み。ママが元気でいることが、子どもの元気に繋がると思っています。

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