アメリカの誕生日で必須のグッディバッグってなんだ?

6月からアメリカのプレスクール、サマースクールに通いだした三姉妹達ですが、たまに保育園から、ちょっとしたギフトを持ってくることがありまして、なんだろう?と思いながら、日々が過ぎてました。

ママ友に聞くと「それはグッディバッグだよ」と教えてもらい、やっと謎が解けました。

グッディバッグとは、アメリカで誕生日を迎える子供達が、クラスメイトやお誕生日に配るちょっとしたプレゼントのことです。

お祝いする側がプレゼントをもらう習慣に驚きましたが、もらうとお友達を意識出来て、親としても嬉しいものです。

7月は三女の誕生日、グッディバッグを用意する番

もらう側で過ごしてきましたが、とうとう、我が家の番がやってきました。

まずは予算から、大体1人5ドルくらいまでとの事で、以前にもらったものも見ながら、何がいいか考えました。

この考える作業が大事らしく、そのまま渡せるグッディバッグは売ってないんです。

アメリカのAmazonではGoody bagsと検索するとラッピングから中に入れるグッズも沢山見れて買うこと自体は簡単です。

ただ、何を渡すかセンスが試されるところ・・・まだ、クラスになじみ切ってないと思うので、微妙なものは渡したくないと、いろいろと考えました。

色々と見ながら検討!ラッピングはDAISOで

結局、我が家は、小さいお絵かき出来るボードをAmazonで購入

お菓子は、コストコでアレルギーが少なそうなものを選びました。ナッツアレルギーの子も多いので、ナッツ系は外すようにした方がいいとの事です。

ラッピングは、同じくAmazonでも良かったんですが、みんなと違うものを買いたくて、アメリカのDAISOにて購入。お値段的にも安く、可愛いものが買えました。

大事なメッセージカードも忘れずに!

メッセージカードはあまり入ってない事も多いのですが、我が家は入ったばかりのプレスクールなので、意識してもらうためにも名前入りを用意しました。

これを機に仲良くなれる友達やママ友が出来ればいいな!と願って作成。良いきっかけになればいいな!

アメリカのお誕生日は、グッディバッグ作成などで主役も気を抜けない(笑)

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精神科ママ ボッチさん 現役精神科医ママ!密な年齢差の子育て奮闘中です

精神科医です。以前は病院勤務をしていましたが、密な年齢差の子育て真っ最中で病院勤務が難しく、働き方改革を実施。今は企業の産業医をしながら、子育て支援のコラムを定期的に執筆中。医学博士、精神保健指定医、精神科専門医、産業医を習得済み。ママが元気でいることが、子どもの元気に繋がると思っています。

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