朝からすでに35度越えの猛暑日の中

連日ぐったりするような暑い日が続いていますが、先日そんな暑さと子どもの健康を甘く見て、反省しまくった1日を忘れないようブログに残します。その日は朝からすでにカンカン照りの休日。最近は子どもが午後ぐっすりとお昼寝をしてくれるよう、午前中の過ごし方をあれこれと試行錯誤しています。

そんな今日も2歳児を連れてどこに行こうか〜と思いながら、特に行き先は決めず、子どもの大好きな電車に乗ろう!と決めたのでした。最寄りの駅まで徒歩10分ですでに汗だく。ですが電車に乗ってしまえばクーラーの風が心地よく汗を引いてくれ、子どもも大好きな電車に乗れてうれしそう。

ふとTVで見たひまわり畑の映像を思い出し、ちょうど沿線であったことから行き当たりばったりでしたが目的地をひまわり畑へ変更。4年ぶりの開催とだけあってものすごい人の数でしたが、それ以上に広大な敷地に広がるひまわりの数々に目を奪われ、どのひまわりも太陽に向かって力強く伸びており本当に圧巻でした。

熱中症を疑い・・・

ひまわり畑から帰ってきた後、子どもの体が熱いと思い熱を測るとなんと38.5℃も!こまめな水分補給を心がけていましたが、あまりに暑い中歩いたからか、熱中症かもしれないと疑い、体を冷やしたり水分を摂らせたりしながらも至って元気な様子ではあり、お昼もしっかりと食べたので、そのあとはお昼寝タイムかな?と思いきや遊び足りないのか中々寝ようとはしません。

それであればと思い体を冷やすためにも、ちょうど通っているスイミング教室のチケットが余っていたので、パパと一緒に近くの室内プールへ遊びに行ってもらいました。

パニックになり110番

プールは40分程度だったのですが、パパに聞いてみると子どもが元気がなさそうだったので早めに切り上げてきたとのこと。さすが疲れたのかいつもより元気がない様子でしたが、家に帰るとすぐにお昼寝へ。

そして2時間程度のお昼寝の後、熱を測ると39.3℃。ぐったりとしていて、目も虚ろな様子で明らかにいつもの熱の様子とは違って見えました。急いで水分補給をしましたが、飲みたがらず突然スイッチが入ったかのようにギャン泣き状態。抱っこしても中々泣き止まず、これはいつもと様子が違うとパニックに…。

時刻は日曜日の19時ごろ。市内の救急医療センターへ電話をしましたが、ずっと繋がらないまま子どもは泣き続けており、家族と相談し救急車を呼びました。幸い、すぐに搬送先の病院で受診してくれることになり、先生に伺ったところおそらく熱中症や脱水症ではなく疲れだろうとのこと。

熱中症であれば、通常もっと重症になるとのこと。ただ素人からすると、意識が朦朧としているのか、ただ眠いだけなのか、子どもの様子を判断することに自信がなく、呼ばずに後悔するよりは早い方がまだ良いと思い、救急車を呼んでしまいました。

お医者さんからはそれで大丈夫と言ってもらいましたが、ひまわり畑からの帰り熱が出ているにも関わらずプールに行かせてしまったことを大反省しました。子どもにも申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、今後は決して無理せず健康第一で過ごせるよう気をつけようと心に誓いました。

病院から帰ったあとは、子どももぐっすり寝て翌朝にはすっかり元気を取り戻してくれたので良かったです。

無理をしない、肝に銘じて過ごします

crown weekly ranking

この記事を書いたブロガー

ブロガー一覧 arrow-right
MAKIさん 食べるの大好き!ダイエッター

埼玉県在住、3歳&0歳の男の子ふたりママです。5月から育休復帰しました。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。

MAKIさんの記事一覧 v-right