初めてアメリカのお誕生日会に参加しました

7月に次女と同じクラスの友達のお誕生日会に誘われて行ってきました。アメリカのお誕生日会は初参加で緊張しましたが、プレスクールに通う親同士知り合う機会もなかなかないので頑張って参加しました。日本だったら「喜んで」ってなるはずの子どもたちも、友達とのやり取りが英語というのがネックで、あまり気が進まないようで、しぶしぶ参加という感じでした(汗)。

自分の判断は間違っていた?なんて思いながら当日参加。でも、お誕生日会が終わった後は「次もまた参加したい!次いつ誘われるかな?」と、子どもも親もかなり楽しんで帰ったので、その様子をレポします。

会場は子ども用ジムを貸し切り!

場所は「My Gym」と記載されていたので、両親の職場なのかな?なんて思いながら参加。全然想像とは違い、なんと子ども用のジムを貸し切りでのお誕生日会でした。ボールプールや滑り台、トランポリンも使い放題で、ここで一気に子どもたちのテンションが上がります。アメリカで室内の遊び場はあまり見かけないので、子どもたちは大喜びでした。

なんとインストラクターまで貸し切り

衝撃を受けたのは、なんとインストラクターを3人も貸し切り!誕生日会の最初はマット運動やストレッチから始まりました(笑)。それから軽いゲームをするなど誕生日会を仕切るのは親ではなくインストラクターでした。そのお陰で子どもたちも大はしゃぎ!親は少し離れた場所でピザやスナックを食べながら談笑。子どもたちのことはお任せして気楽に過ごせて良かったです。

主役以外も大はしゃぎ!これこそアメリカのお誕生日会という感じ

どうやら、アメリカの子ども用のジムでは平日は習いごと、休日はこういうお誕生日会セットを用意している様子。値段は計り知れないですが、とても楽しいお誕生日会を過ごせました。

アメリカのお誕生日会を調べていると、キャラクターを呼んだり、移動式の動物園をレンタルしたりと、日本では考えれない規模のお誕生日会も多く、お誕生日への情熱の高さを感じました。でもこんな風に主役以外も楽しめるお誕生日会は行く側もすごくウキウキして良かったです。ここまでは難しいですが、いつか開く側になっていろいろと考えるのも楽しそうだなと思いました。

アメリカのお誕生日会の規模はやはり想像を超えていました!

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精神科ママ ボッチさん 現役精神科医ママ!密な年齢差の子育て奮闘中です

精神科医です。以前は病院勤務をしていましたが、密な年齢差の子育て真っ最中で病院勤務が難しく、働き方改革を実施。今は企業の産業医をしながら、子育て支援のコラムを定期的に執筆中。医学博士、精神保健指定医、精神科専門医、産業医を習得済み。ママが元気でいることが、子どもの元気に繋がると思っています。

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