全身麻酔確定!?レントゲンで発覚した小1息子の乳歯が抜けない驚きの理由

こんにちは！6歳と4歳の兄妹育児に日々翻弄されている限界ワーママ、おきらいすです。

早生まれの息子がクラスでいちばん身長が低いことは理解していたのですが、6月生まれの娘も背の順がかなり前の方だということに最近気づきました。小粒一家。

今回は、そんな小1息子がはじめて歯医者さんに行ったときのお話です。

小1息子、はじめての歯医者

まさかの全身麻酔宣告

小学校の歯科検診では「異常なし」と言われていたので、あれよあれよという間に大事になってびっくり。いきなりの急展開についていけませんでした。

なんでも、生えてきていないもう1本の前歯（過剰歯と呼ぶそうです）が、永久歯が伸びるのを邪魔しているかも？とのこと。「背が小さい & 早生まれだから発育もゆっくりなのね〜」と思ってのんびり構えていたのですが、そうじゃなかったみたいです。気づけてよかった……

ちなみに過剰歯は、30〜40人に1人ぐらいの割合で起こるためそこまで珍しくないそうです。とりあえず今後は、

・9月末ごろにもう一度検査
・状態を見て別の病院に紹介状
・改めて検査を受け、よき時に抜歯

という流れになると説明を受けました。

抜歯自体はそこまで大きな手術ではないようですが、小さい子供は暴れる恐れがあるので全身麻酔がメジャーとのこと。長くほったらかしておくと他の歯に悪影響を及ぼすこともあるそうなので、学校や保育園の検診で虫歯が見つからなくても、定期的な歯科検診は大切なんだなあと改めて思いました。

治療経過についても、追って報告できればと思っています！では、また。