この絵本すごい！3歳児が言えるようになったハロウィーンのあの言葉

ハロウィーンイベントは行きましたか？3歳児とはじめてハロウィーンイベントに参加したのですが、おかしをもらいに店を回るイベントなのに、一度もあの言葉を言ってくれませんでした。そう「トリックオアトリート！」と。

そのあとに続く「おかしくれなきゃいたずらするぞ」ももちろん一度も言わず、無言でおかしを取って帰ってきてはを繰り返す息子。「ほら、こう言うねん。トリックオアトリート！」母は何度も耳元でささやいてみたのですが、「すん」とした顔の息子。なんで言ってくれへんのー？

子どもが選んで買ったハロウィーンの絵本

ハロウィーンイベントが終わって、楽しかったのか書店でこの絵本（ハロウィンのえほん『トリックオアトリート！』岡村志満子）を欲しがり購入。自宅で何度も読ませられました。そして、みずから言うんです。あの言葉「トリックオアトリート」を！

「言えるんかーい！」と突っ込まずにはいられないくらい。絵本をめくると言います。この絵本読んでからハロウィーンイベント行けたら良かったなーと大後悔です。

暗闇でおばけが光る！

そしてこの絵本のすごいところが、光るんです。どういう仕組みか理解できていないのですが、ある見開きページだけ特殊な加工がしてあり、光を一定時間あてることで光を貯めるようで暗闇で光ります。おもしろいー。

寝るとき布団に誘いやすいこと間違いなしです。寝る前の絵本にいかがでしょうか。