お金管理のカギはハードルを下げること！月一度の通帳確認だけにしてみました

今年こそは家計簿きっちりつけるぞ～！

あけましておめでとうございます。毎年毎年、今年こそは家計簿きっちりつけるぞ～と意気込むものの、毎回途中で挫折して家計簿の途中からページが真っ白になっているあむあむラテです。

でもでも！何もしないでいるのもお金の不安がつきまとう...そんな家計簿続けられない私がお金の管理に1つだけ続けていることをご紹介します。

家計簿をつける目的は？

そもそも家計簿は、どんなものにお金を使っていたかを把握するために書くものです。もちろんキチンと書いて無駄遣いをしてないか確認できれば一番いいと思いますが、何度も途中で挫折してしまった私から言いますと、過去を振り返ってもしかたない！お金は戻ってこない！です。

私は、家計簿をつける目的は、無駄遣いを減らしてお金を貯める【お金の不安を減らすこと】だと思います。つまりお金の不安を減らせれば、方法は家計簿にこだわらなくても良いと思います。

私がしている方法は？

私がしている方法をご紹介します。まず、月末に家にあるすべての通帳を記帳して残高をノートに記入します。iDeCoやNISAもしているのであれば、月末の評価額を確認してそれも記入。記入した金額を合計し、総合計を出します。
(財布の中の現金は面倒なので割愛)

そして前月末の総合計と今月の総合計との差を確認。これだけです。

マイナスだったら何が原因か軽く調べ、大きい理由(冠婚葬祭とか)がなければ反省して次月はなるべく節約を心がけプラスになるよう行動しています。

プラスだったらホッとします。笑
(余裕があれば無駄遣いしてた部分がなかったかな～と思い出してみたり)

私の場合はなんとなく月末にしていますが、好みで日付を決めても大丈夫です。ただ、毎月〇日と前月との比較をしやすいよう日付は固定しましょう。

無理せず続けることがまずは第1歩

もちろんキチンと家計簿をつけたり、固定費を確認したり、食費の予算を決めたり、やろうと思うと色々方法があると思います。

でもお金の動きは常に流動的で1カ月だけ数日だけやっただけでは把握しきれないのが現状です。家計簿続けられなかった。でもお金の不安がある。そんな方は私と同じようにハードルを下げて、まずは月に一度の通帳確認だけ始めてみませんか？