2024年1月1日発生 能登半島地震

難病持ちフルタイムワーママの“みみみかん”です。ぎゅってブロガーとして執筆させていただくことになりました。これからよろしくお願いいたします。

第一回目のブログとはなりますが、まずは能登半島地震の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。

地震当日、私も娘とともに夫の実家に帰省をしており北陸におりました。地震が発生当時は、揺れる壁を伝いながら玄関や窓などを開け、出口の確保をしていました。

北陸は地震が頻繁には発生しないということで、義母はかなり不安になっていたことを覚えています。

避難地域の皆様は、心身共に強いストレスや不安、被害状況が明らかになるにつれてやり場のない怒りを持たれていると思います。どうか一日も早く、日常が戻ることを願っています。

義援金やふるさと納税はじめ、将来的に石川・能登地域に受け入れ体制が戻ったら観光に行くなど、個人的な支援をしていきたいと考えています。

現在、被災市町及び県では、ふるさと納税制度を活用した災害支援の寄附を受け付けています(返礼品なし)。ふるさと納税専門サイト等から申し込みができるようです。

石川県のWebサイトにふるさと納税制度を活用した寄付情報がまとめられています。
【ふるさと納税】令和6年(2024年)能登半島地震に係る寄附について

帰宅し、防災食の確認を行う

義実家から家に帰る際に、義母からこのようなことを言われました。

「子どももいるのだから、防災食や防災グッズの用意はしっかりね。昔はどこかでかける時にも、食べ物と飲み物は少しで良いから持ち歩くように、と言われていたのよ」

私の義母は本当に気の利く方で、私がずぼらであまり対策をしていないことを見抜き、このようなアドバイスをくれたのだと思います。。。。帰宅した数日後、買ったまま棚にしまわれていた防災食の確認をすることにしました。

防災食1.非常災害備蓄用ミネラルウォーター

まずは、数年前にかなりの本数を購入した、保存可能期間が5年ある非常災害備蓄用ミネラルウォーター。消費期限もまだ大丈夫でした。

私の場合は持病のため薬を毎日飲む必要性があり、飲み水のあるなしは体調に関わります。水は飲み水以外にも、トイレの水や身体を洗う水として絶対に必要と考え、かなりの本数を備蓄しています。

防災食2.ボローニャのデニッシュパン

京都・祇園発祥の行列のできる屋台のパン屋「ボローニャ」のデニッシュパン。缶詰めに入って長期保存できるようになっています。被災時にはお腹に溜まるおいしいものが食べたくなるだろうと、こちらも数年前に購入したのでした。9缶の備蓄がありました。

こちら、消費期限を確認してみると今年の夏頃!そのため新しいものを買い足しました。備蓄していたデニッシュパンは、消費期限を迎える前休日の朝食などで食べようと思います。

防災食3.アイリスオーヤマの非常食セット

毎日1食「ごはん」と「おかずかスープ」を食べられる、1週間分の非常食セット。東日本大震災も経験したアイリスオーヤマが、避難生活や食事での困りごとを考慮し、「おいしさ」「食べやすさ」「保存しやすさ」を重視した非常食。こちら賞味期限が5年。

このセットは、米だけでなく、おかずやスープが食べたくなるだろうと考え、昨年思い立って購入したものです。楽天で購入したところ、届いた段ボールもコンパクトでそのまま収納できるのが良かった!

ただ、家族3人だと、現在の備蓄量は充分ではないので、買い足すか検討中。2歳の娘もどんどん食べる量は増えているので...

番外編 防災食ではないけれど、2024年に買い足した食品

わが家の防災食を紹介しました。この他、カンパンやカロリーメイトなど細かな食品も持ち出し用の防災リュックに詰めています。

ただ、、、家族3人だとこの量は少ないよね?!だけど防災食ばかりが増えても困るから、何か備蓄できるものはないか?と思い楽天を見ていたところ、日清食品の福袋を発見。

カップヌードルを始めインスタント食品が多数入っていそう!インスタント食品、日常でも食べやすいことも魅力ですが、非常時には水だけでも調理可能というweb記事を読み、購入に踏み切りました。

私が購入した福袋の値段は5800円ですが(いくつか種類がありました)ポイントキャッシュバック&クーポン券1000円分もらえる&最近インスタント食品も値上がりしていることを考えると、この値段で段ボールいっぱいのインスタント食品が入っているのは、お買得でした。

防災食の備蓄が気になる方にもおすすめです。

皆様も年に一度、有事に備えてご自宅の防災食の備蓄を確認してみてはいかがでしょうか。

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みみみかんさん 知育大好き!難病持ちのフルタイムワーママ

知育が大好きで、都内で開催される体験イベントやおうちでできる取り組みを共有できればと思います。みみみかん自身は難病持ちのフルタイムワーママなので、体力的にも時間的にも無理なく楽しく過ごす娘との日常生活をお伝えします。

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