2024.01.21
献立が思いつかない!そんな時におすすめのホットプレート料理2選
今日のごはん何にしようかな?と迷うことは一度や二度じゃないと思います。毎日のことなので、献立に迷う時間はできれば少なくしたいですよね。
そんな時におすすめなのが、ホットプレート。言わずと知れた子育てファミリー御用達の便利調理家電です。焼きそば、餃子、お好み焼きなど、活躍の幅が広いホットプレートですが、今回はこのホットプレートを使って、わが家で好評だった料理を2つご紹介します。
並べるだけでサマになる!野菜とタンパク質を並べたホットプレート料理
まず1つめは野菜とタンパク質を並べて焼く料理です。今回は野菜ときのこの上に鮭の切り身を乗せました。
具材はキャベツ、もやし、ジャガイモのスライス、冷凍コーン、たまねぎ、しめじです。その上に鮭の切り身(先にホットプレートで加熱しておいたもの)を乗せます。そして、バターとレモンのスライスを乗せ、蓋をして加熱。火が通ったら仕上げにドライパセリを振りかけます。
お皿に盛り付ける時に葉野菜を下に敷くと、色味が増えてキレイです。ホットプレートだとたくさん野菜が並べられて量も食べられるので、冷蔵庫の余り野菜は全部入れても良いくらい。
今回は鮭ですが、お肉や別のお魚でも。プチトマトやラディッシュを点々と乗せると赤色が、紫芋などの紫色の野菜を加えると彩りが良くなってGOOD。
見た目のインパクト大!ホットプレートオムライス
2つめはホットプレートで作る大きめのオムライスです。チキンライスを作ったら、ボウルにチキンライスを詰めて少し押し付けて固めます。
ホットプレートに先に溶き卵を流し入れ、少し焼けたところで先ほどのボウルをひっくり返してチキンライスをポン。そのままお好みの焼き加減まで卵を焼いて完成です。食べる時は好きな量を取り分けて食べます。
わが家の8歳と5歳の娘は2人とも見た瞬間に「わぁっ!」と歓声を上げていました。普段からオムライス好きではありますが、食べる時も「大きいね」と盛り上がっていました。
小さいお子さんがいる場合、ホットプレートを使うと火傷をしないか気になりますよね。そんな時は加熱の作業はキッチンで済ませて保温の状態で食卓に持って行くのがおすすめです。そうすると、コンセントも邪魔になりませんし、油跳ねなどで食卓が汚れることも少なく、ホットプレートのパーティー感が存分に味わえます。
簡単なのに盛り上がるホットプレート料理、献立に迷った時はぜひやってみてください。
weekly ranking
この記事を書いたブロガー
ブロガー一覧-
anoneさん 麹調味料に夢中!手づくり保存食オタク、2女のママ
-
子どもの添い寝で21時に寝て、夜中に起きて晩酌を始める強い胃の持ち主。くだらない深夜番組が大好きです。お酒はハイボールが好き。最近マシンピラティスとパン教室に通い始めました。子育ての息抜きはドラマ鑑賞とマンガと雑誌。タブレットが大活躍です。