小学校入学準備にひらがな練習帳がおすすめ!

子どものひらがな、もっと上手く書ければいいのに…習字を習わせたいけれど時間がないし…そんなときにこの本に出会いました。著筑波大学附属小学校 桂聖・書道家 永田紗戀『なぞらずにあまくなる 子どものひらがな練習帳』

この本の良いところは、写し書きを論理的に考えながら書くことができるところ。なぞり書きは、頭を使わない単純作業のため、写し書きのほうが効果があるそう。

「へ」は簡単そうで難しい!

簡単そうなひらがなでも、難しい文字ってありますよね。この本では、上手く書くコツが子どもでも理解できるように丁寧に書かれています。

小学校で習うのになぜ必要なの?

小学校でのひらがな指導は、短期間で終わってしまうので、「ひらがなが書ける」ことが学習目標になっています。「丁寧に書く」ことは家庭での自主学習です。

小学2年生になり、もう少し字がきれいになってほしいと思い、この練習帳を始めたところ、あっという間に覚えてしまいました。子どもの吸収力ってすごいですよね。

この練習帳で練習した文字とまだ練習していない文字で大差があり、笑ってしまったほど。春休みの勉強にいかがでしょうか。

ひらがなが綺麗に書けるようになるには家庭学習が必然!

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Maiさん *3兄弟ママ*人事11年のワーママ*家でも会社でも改善提案を考えてしまう*得意料理は餃子*旅行好き*

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◆ワーキングマザー
◇人事(採用・労務)11年目 
 仕事も日常生活も改善提案ばかり考えてしまう。
◆育休中
◇スポーツフードスペシャリスト
◆話題のリスキリングにゆるーく挑戦中
◇長男 小2 歴史&サッカー好き
◆次男 年中 お絵描き&サッカー好き
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