きっかけは、母の緑内障手術

先日、母が緑内障と白内障の手術をしました。緑内障は治る病気ではないため、経過を遅らせるための手術でした。緑内障は遺伝する可能性も否定できないようで、祖母も母も緑内障を発症したので、私も将来発症する可能性があります。

緑内障は失明リスクが高いこともあり、早期発見が大事!また、眼圧を上げないように意識することも重要のようです。長時間の読書やスマートフォンの使い過ぎは、眼圧を上げる可能性があるため注意が必要です。

スマホとの距離、近くないですか?

とはいえ、使わない日はないスマートフォン。普段の使い方で工夫ができないか調べていると、スマートフォンを利用する際の距離について記事が書かれていました。色々読んでみたところ、「スマホは目から30cm以上離して使う」ことを推奨している記事が多くありました。

また、私もよくやってしまうのですが、寝る前のスマホはやはり良くないようで、寝ながらスマホは通常使っている時よりもスマホとの距離が短くなり、平均16cmしか離れていないそうです。距離が近くなると、近眼が進んだり、スマホ老眼になるきっかけにもなるとか…。

iPhoneには「画面との距離」という機能があった!

なかなかスマホを使っているときに距離を意識しながらって難しいですよね。と思っていたら、iPhoneには「画面との距離」という機能があることを発見!

『TrueDepth カメラを利用して、30センチメートル未満に近付けて iPhone を持っている時間がしばらく続くと、遠ざけるように促します。』 

こんな機能があるなんて、正直知りませんでした。

設定方法はいたってシンプル。
「設定」>「スクリーンタイム」>「画面との距離」をオン

以上!ということで、早速設定してみました。すると…

速攻で「近すぎます」とアラートが。やっぱり薄々は感じていましたが、普段から相当近くで使っているようです。

一旦腕を伸ばすと距離が離れたので、画面が上の様な表示になり元の画面に戻ります。再度使い始め、しばらくすると同じアラートが…正直うっとうしい!でもそれだけ姿勢が悪かったと痛感。今のうちに気づけて良かったかもしれません。

毎日使うスマホ。少しでも目の負担を減らすためにも、距離を意識していこうと思います。

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はわいっこさん 家族と海外と朝ドラが好きなツイ廃母

IT系外資企業にて在宅勤務中。映画と読書が好きな夫、ピタゴラスイッチ推しの長男、食欲旺盛で「人間dyson」の異名を持つ次男と4人暮らし。フランスに1年遊学(ワーホリ)してから海外旅行にハマり、13カ国を周遊。家族で海外旅行に行くのを夢見ています!

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