トイトレ完了！必要だったアイテムとあまり使わなかったもの

息子のトイトレ完了！必要だったアイテムを紹介

先日、保育園に通う息子のトイトレが完了しました。息子のトイトレを経て実際必要だったもの、あまり使わなかったものを紹介します。もちろん家庭環境や子どもの性格などでも変わってくると思いますので、あくまでもわが家の場合ということで読み進めていただければと思います。

まずは必需品を紹介

トイトレに必要なものは、布のパンツと、子どもが座りやすいように便座につける子ども用の便座。正直この2つだけでも十分でした。

トイトレ始めは大量のパンツが汚れるので、10〜20枚くらいを使用していました。布パンツはトイトレが完了してからもずっと使えるものなので最初にたくさん用意しておいても無駄はないと思います！

続いて、買ったけどあまり使わなかったもの

あまり使わなかったものの1つが「おまる」でした。これは息子におまるへのモチベーションがあまりなかったです。おまるでするならトイレでする〜という形で自然と大人のトイレに移行できたので、最初の数回使用したのみでした。

シールやおかしなどのご褒美類

これはうちの場合、トイレが楽しくなりすぎて暇さえあれば「トイレに行きたい！」に一時期なってしまったためです。また便座に座って遊びはじめてしまい、長居してしまうように。トイレは遊びに行くところじゃないよ、という認識付けを早くしたかったので、こちらも早めに撤収して軌道修正。

トレパンタイプのおむつ

トイトレに移行する前の1カ月くらいで使用してみましたが、正直効果はあまり実感せず。濡れている感覚が初めは分かりづらいようなので、これも布のパンツで始めればそれでよかったかなという感想です。

最後に必需品ではないけれど、あってよかったもの

トイレ関連のおもちゃはあってよかったです！絵本やおままごとのトイレのおもちゃなど。トイレの意識付けがしやすく、息子はトイレを身近なものとしてスッと受け入れてくれました。