こんにちは、オカメです。毎年夏になると異常な暑さですよね。外遊びさせることが危険なレベルの日々…。

わが家の子どもたちが通う保育園でも、酷暑シーズンは外遊びがなくなります。せめて自宅の庭で水遊びさせてあげたいなぁと思うのですが、庭には日陰が一切なく、タープを張らないと直射日光にさらされてしまいます。パパがいない時に、私一人でタープを張るのは困難。そこで、おうちの中で水遊びさせることにしました!

レジャーシートと水深1~2cmがポイント

今回のおうち水遊び挑戦者は1歳児です。使ったものはこちら。

まず、ビニールプールの下に敷くレジャーシート。大きければ大きいほど良いと思います。わが家は小さめのものしかなかったので、小さめシートを4枚重ね使い。

ビニールプールは小さめサイズ推奨。水深は1~2cm。風呂くらいの温度にしていますが、1時間後にはすっかりひんやりした水になっていました。長時間遊ぶとさすがに凍えてしまいます。

バスタオル2枚。レジャーシート上にとびちった水をふく用と、子どもの体をふく用です。水拭き用はかなりびしょびしょになったので、多めに用意しても良し。

水遊び用パンツ。以前、普通のおむつでおうち水遊びをしたときに、水を吸いすぎてパンパンに膨れてしまったので、水遊び用パンツはあった方が良し。Tシャツ短パンでも全然大丈夫だと思いますが、今回は気分を盛り上げるためにも水着を着せています(笑)。

結果的に水着で良かった!というのも、子どもが水遊びに夢中になりすぎて、体が凍えてきてもやめる気配がなかったからです。服で遊ばせていたらもっと凍えていたかもしれません。

投入して失敗したもの→水を飛ばせる玩具

途中で気分転換に投入したキラキラ小物。それをすくうコップ。この写真だとちょっと見づらいですが、半透明のコップがキラキラ小物の上に写っています。これらはちょっと失敗…。キラキラ小物は大量に入れすぎて子どもがそれを踏んづけてしまい痛がってしまいました。

そしてコップがあると、水をすくってビニールプールの外側に飛ばす遊びが始まってしまった…。玩具類の投入は、水を外側に飛ばさないモノがベストです。

1歳なら十分おうち水遊びを楽しめた!

1歳児はびっくりするくらい夢中で遊び続けました!家の中なので親も快適に見守れて良かった!!準備も片づけも短時間でお手軽♪今年の夏はおうち水遊びが大活躍しそうです。

ただ難点は、子どもによっては夢中になりすぎるところ。わが家の1歳児は1時間経って体が冷え冷えになってしまってもやめる気配がなく、強制終了。「ギャー(まだ遊ぶ~)!」とギャン泣きしているところを無理やり着替えさせたので、それが一番大変でした(苦笑)。

水深1~2cmで、こんなふうに遊びます

足踏みしたり手を使ってぱしゃぱしゃと水の感触を楽しんだり、無理やり寝そべって全身水に浸かってみたり、玩具で遊んでみたり、飽きることなく遊んでくれました。わが家の3歳のお姉ちゃんや5歳のお兄ちゃんだったら、多分物足りなくてすぐ飽きてしまったと思います。

3歳5歳とおうち水遊びをするときは、風呂の浴槽に20cmくらいお湯をはって遊ばせてます。そしてそのまま体も洗えるので一石二鳥♪

風呂で水遊びもお手軽便利ですが、見守りの観点でいうと、風呂より居間で見守る方が私は快適。なので、子どもが1~2歳のうちはビニールプールで特別感を出して、おうち水遊びを取り入れていこうと思います。

おうち水遊びで酷暑を乗り切ろうと思います♪

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オカメさん 妻が綴る、長所を活かし短所を補う凸凹夫婦の育児日記

天性の育児スキルをもつ夫、育児イベント参加に全力を注ぐ妻、優しい長男、元気な長女、朗らか次男の5人家族。
家族全員による感染症リレーが切実な悩み。総勢7名の両家親族に助けられて何とか生き延びています。
夫はカメラが趣味、妻は天体観測が趣味。

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