
2019.02.04
ささやかな抵抗
こんにちは!
全国各地でインフルエンザが猛威をふるっていますね…皆さんのご家庭は無事ですか?臨月妊婦と一歳保育園児のいる我が家も、ささやかではありますが、その対策に必死です!
【帰宅即、消毒!】
玄関にはいったタイミングでまず除菌スプレーを噴射!(もちろん、そのあとに手洗い)ずっと習慣にしていたら最近は娘の方から手を差し出してくるようになりました。
【外着を室内にいれない】
ニット帽、マフラー、コートなどのアウターは玄関で脱いで廊下に吊って収納、もちろん除菌スプレーの噴射も欠かさず。そこから先の室内にはいれません!
……って書いてみると本当にささやかですね。
できれば、帰宅後すぐ入浴することで髪や肌表面についている菌やウイルスを一掃してから食事にしたいのですが、一歳半児だと食事もまだまだ荒れることが多いので、踏み出せずにおります。もう少し集中してキレイに食べられるようになったら絶対そうしたい!!(そうしてるよー!って方のご意見ぜひ伺いたいです)
そして大本命!
そして大人限定ではありますが、予防策の大本命、それが「マヌカハニー」。
ニュージーランドのマヌカの花からとれる稀少なハチミツで、その殺菌効果がとにかくすごい(らしい)んです。日本ではピロリ菌に効果的ということで一躍評判になったみたいですが、我が家では「なんか不調かも?」というときはまずマヌカハニーのお世話になっています。
我が家は私が妊婦で安易に薬が飲めないこともあり、今年の冬は早々に、マヌカハニーを初めて購入していました。
ある日、朝から喉がイガイガしたので、軽い気持ちでその日の朝、昼、晩とティースプーン一匙ずつ舐めてみたところ、翌朝うがいの際に、見たこともないような痰の大親分がでてきて(汚くてすみません…)、喉の痛みがスーっと消えていたんです…!!
あくまでも個人的な体験ですが、「これはマヌカハニー効果に違いない!!」私は確信し、主人との間ではお互いどちらかの体調が良くないときはまず「マヌカハニー舐めた?」が合言葉になりました。
わたくし流マヌカハニーを購入するときのルール
さてそんなマヌカハニーですが、価格もピンからきりまであり、選択肢がありすぎてどう選べばいいのかわからない…という壁にぶち当たりました。3回以上繰り返し購入してみて、私なりに決めているルールをご紹介します!
【1】信頼できるお店で買う
後述のとおり、マヌカハニーは、ハチミツのくせに非常に高価です。だからこそ、信頼できるお店でしか買いません。購入した感触が一番良かったのはやはりハチミツ専門店!効果を証明する書類がついてきました。
【2】UMFは10+以上、MGOなら200以上のものを買う
ざっっくり言うとどちらの数字も、マヌカハニーの殺菌効果を示しており、数字が大きければ大きいほどその効果は強くなるそうです。そしてそれに応じて露骨に価格も上がります…。
ニュージーランドではUMFが10+以上(=MGO200)のマヌカハニーが医療行為として用いられていると聞いたので、そこをひとつの目安にしています。
【3】安すぎるものは避ける
1にも通ずるのですが、「ほどほどのもの」を「ほどほどの値段で買う」よりも、「本物」で「それなりの効果が期待できるものを」「それなりにお金を出して買う」方が効果が一目瞭然だと私は思っています。
そしてUMF10+以上のマヌカハニーは5,000円~(250g)あたりが相場のようです。私はだいたい500gの大きいサイズで購入します。
そもそもマヌカハニーを買うきっかけになったのは同僚の保健師のアドバイスがきっかけだったのですが、そのときに彼女から言われました。ハチミツにこの値段はなかなか勇気がいりますが、あの痰(汚い)を見て効果を実感した今は必要経費と割りきっています。
そしてもちろんですが、1歳未満の子どもにハチミツは厳禁、マヌカハニーは更に効果が強いため、念のため5歳くらいまでは控えるつもりです。
今のところ無傷なボン家、このまま今シーズンを乗り切りたい!
おかげさまで今季、我が家からは重篤な風邪やインフルエンザの感染者はまだ発生しておらず、ですがまだまだ油断ならない季節は続きます。他の方たちの対策も参考にしながら、引き続き厳戒体制で、この冬を乗り越えたいと思います。
※私に感じたマヌカハニーのメリットをご紹介しましたが、個人差があるかと思います。また医薬品ではないので、体調が悪い時はまずお医者さんに相談しましょう。
この記事を書いたブロガー
ブロガー一覧-
ボン実さん
-
-
一歳の娘を育てつつ、第二子を出産予定のアラサー。子育てしながらの資格取得、里帰りなし年子育児の実態など、ユルく楽しく元気よく!綴っていきたいと思います。