子どもが産まれて変わった夫婦のお酒時間。寂しくなったパパを救ったのは

こどもができてから変わった関係

うちは10代の頃からの付き合いなので長いです。もう、人生の半分くらい一緒にいます。そして、ほとんど呑んできました…。振り返ってみると、途中からお酒を飲むためにタッグを組んでたんじゃないかと思うくらいに飲んできました…。

しかし、まさかの妊娠を機にそれまで日常だった

「おつかれーかんぱーーーい」

の時間はなくなりました。

お酒の時間が我々はコミュニケーションの時間でもあって、趣味の時間でもあったようなのですが、まあとりあえずそれらの時間がゼロになり地盤は緩みます。まあ、日々両者で戦いがあり、共闘もあり、まぁ異種格闘技状態です。どこもそんなもんでしょう、と。

「はいよー！ここらで我々の耐震性あげとかないといけないねー！関係リノベ？リフォーム？しとこう！」と。

そんな中でお酒の時間をどうしようかと思った時に、パパ同士で飲んだらいいじゃん！と思い夫に聞いてみると興味津々。同じ保育園に通うお酒好きそうなパパをみつけて（語弊があるけど）一夜を過ごしてみたら、なんだかお父さん、翌日いつもより元気になりました。

パパ同士で、育児話やお互いの苦労の傷を舐め合ったり。パパ会したからってお母さんに変なストライキ起こすこともなく、「よし、俺たちお母さんに怒られても毎日がんばろう」と解散しているようです。