/ 2019.11.29

忙しすぎる毎日をご機嫌にできちゃう手帳

もうすぐ年末。「やるべきこと」が多すぎて、自分の時間が全く取れない。ただでさえ時間がないのに子どもが病気にでもなるとリスケの嵐。たまにはちょっとくらいストレス解消しないともたない!とため息をつくママさんも多いと思います。

私がちょうど1年前から始めた手帳の使い方で、ため息が減って笑顔が増えました。
今日はそんな手帳の使い方のコツを大公開します!


愛用の手帳とグッズ

おなじみのロゴが入った「キャンパスノート」の手帳です。

それに加えてマストアイテムが、(右)フィルムふせん、(左)カラフルな小さいシール。

マンスリーとウィークリーがセパレート

この手帳の一番の特徴が、マンスリーとウィークリーがセパレートになっていることです。今月の予定と、今週の予定が一目で見渡せます。
メモやto doリストとウィークリーを照らし合わせることもできます。

「バーチカル」で自分時間を見つける

もうひとつ大切なポイントは、ウィークリーに縦に時間軸が入った「バーチカルタイプ」になっていることです。

マンスリーにまず決まっている予定を入れていきます。
それを見ながらウィークリーもにも書き入れていきますが、必ずかかる時間に線を引いておきます。何にどのくらい時間がかかるのかがすぐ分かり、空いている時間が見つけられるようになります。
今日必ず、ではない(動かせる)用事はふせんに書き込みんで貼ります。今日できなければ明日以降のできそうなところに貼り直します。

【重要】「やりたいこと、楽しいこと」だけのリストを書く

とても重要なのが「やりたいこと、楽しいこと」だけのリストを作っておくことです。
数はいくつでもいいですが、私は一か月50個を目標にしています。
くだらないことでも「昼寝30分」でも、物欲全開でもなんでもよし◎ただし、決してto do(やらないといけないこと)リストにしないこと!とにかく「私」が「楽しむ」やりたいことをひたすら書いていきます。
期間限定のスイーツ、ほしいコスメ、バッグ。読みたい本、漫画。アンテナにピピっと引っかかったものはすぐに手帳にメモをします。

楽しいことが毎日できる

自分時間が見つかったら、リストの中からその時間でできることを探して入れます。5分しか時間がなくても、50個もリストがあれば5分でできる何かがあるはず。子どもの習い事の待ち時間なんかを有効利用することもできます。
リストに書くことで、楽しいことをするための準備もできていくんですよ。
読みたい本を準備する、スイーツを発売日に買ってきてくれるようダンナさんに頼んでおく、とか。
そして、達成できたものにはシールをはったりスタンプを押したりします。今月はこれだけ自分の楽しいことができたんだ、とニンマリ(笑)

手帳一つで楽しい毎日に。このやり方、おすすめです!

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りちママさん

関西人。食物アレルギーあり・食いしん坊の12歳娘と、アレルギーなしの同じく食いしん坊な7歳息子がいます。アレルギー関係なく、みんなでおいしく食べられる食事とおやつを日々探求中。おいしいもの、シェアしましょう!

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