2019年も、家族写真を撮影しました

我が家は、年に1回家族写真を撮ることにしています。
いつもと違う場所や衣装が苦手。大人の指示や場の雰囲気に合わせることが苦手な我が子たち。お宮参りの時に、スタジオ撮影をしましたが、次男のときに長男のご機嫌を撮ることに、ヘトヘトに。スタジオ撮影はそれ以来やめることにしました。
今は、長男が0歳の時に習ったベビーマッサージの撮影会で出会ったカメラマンさんにお願いしています。スタジオ撮影もされるのですが、主に野外撮影をされていて、我が家は撮影場所が公園の時に参加しています。

こっちむいては一切なし!

カメラマンさんの1番の魅力は、子どもをコントロールしないこと。こっちむいてーも、ポーズの指示も一切なし。公園で一緒に遊んでくれて、カメラを意識させず自然な姿をおさめてくれます。いつも通りに、いや、遊んでもらって、いつも以上に楽しそうな我が子の表情を残せて、毎回大満足の仕上がりです。
カメラマンさん自身も、子育て中で、ご自身の育児でも、子供をコントロールしないことを実践されていて、同じ親として学ぶことがたくさんあります。

写真は家族の歴史

長男は0歳から、次男はマタニティフォトから撮影してもらっています。毎年、撮影データをもらうと、過去の写真もみたくなります。振り返って見直すと、成長の喜びがあり、まさに写真は歴史だなーと感じます。自分の経年変化にも、思うところが色々ありますが(笑)
かつて、人気のスタジオ撮影に憧れた時期もありました。でも、息子たちの特性のおかげで、素晴らしいカメラマンさんと、何年もお付き合いが続けられていることは、本当に幸せです。

おわりに

今回の記事で、ぎゅってブロガーの任期が終了となります。
活動を通じて、貴重な経験をたくさんさせていただきました。
ご担当してくださったスタッフの皆様、読者の皆様、1年間ありがとうございました!

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いま☆さん

ワーママ歴8年目の看護師です。現在はパートで訪問看護をしています。小学2年生と保育園児、超パワフル兄弟のママ。発達障がいや食物アレルギーに向き合い育児に奮闘中です。

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