ねんどでドン！スピード工作選手権。これ、なんだかわかる？

コロナで外出自粛。何する？

新型コロナの影響が心配される今日この頃。土日は子どもたちを連れて買い物に出かけていたのですが、最近はめっきり自宅か公園で過ごす休日。

テレビばっかりだと良くないし、何をしよう？と、プラッと行った100円ローソンにねんどが売っていました。

ただ作るだけでは面白くないので「スピードねんど選手権」をしよう！ということになりました。

ルール

ルールは簡単。

（１）お題を決める（果物とかどうぶつとか）

（２）タイマーをセットする

（３）「よーいドン！」で時間内にお題を完成させる

タイマーが鳴ったらそこで試合終了。

果たして結果は…！？

1回戦「うさぎ」

タイマー40秒で試合開始！！両者譲らない展開。出来上がりもなかなかの完成度です。

パッと見ただけでウサギと分かります。

２回戦「ぶどう」

続いて30秒でぶどうにチャレンジ！

先に小さくちぎってテーブルに置き、一気に丸めた母と1個ずつ丸めた娘、ここで明暗が分かれました。

母、WIN！！（←大人げない）

「時間短かった～」と悔しそうな娘。なかなかこのゲームにはまり、何回もやりました。

ねんど遊びに飽きたらぜひやってみて

最初は自分の作りたいものを作ったり、ぬいぐるみの模写をしたりと遊んでいましたが、ずっとは飽きてしまうもの。

ねんどは折り紙と違って繰り返し使えるし、工夫次第で楽しくなるんだな～と実感。大人もなかなか楽しいです。

ただ、色付きねんどはだんだん色が混ざってすごい色になるので、白とか1色の方がいいかもしれません。