/ 2020.08.03

ずっと痰が喉にある感じがして違和感がありました。

半年以上前から痰が絡み、たまに耳鼻科に行き薬をもらっていましたが、あまり良くなる気配がありませんでした。風邪を引いて痰が絡むのはあまり珍しい症状ではありませんが、しばらくすれば治ります。

しかし半年以上になると結構辛いものがありました。最近ではかなり頻繁に痰が絡み、咳払いをしてなんとかしようとしますが、息苦しく感じるときもあり、コロナ騒ぎも相まってなんだか不安になり病院を変えてみることにしました。

本当に治したいと思っていたので、家から少し遠くても症状に合う診断をしてくれそうな病院をネットで探しました。症状からして耳鼻科かと思いましたが、なんと内科でした!正直、治らなかったらまた病院変えればいいやくらいの気持ちでいたのですが…。

喘息というと子どもがなるものだと思っていました

症状を話してまずは胸のレントゲンと、健康診断のときに行う肺活量テストのように筒に息を吹き込む検査をしました。診断結果は、軽い喘息があります、と言われました。

喘息???喘息って小さい子がなる病気だよね???…と思ったら違うらしいんです。大人でも喘息を発症する人は少なくないらしいのです。私の場合、喘息にあるようなヒューヒューするような呼吸もありませんでしたし、本当に驚きました。

本当に喘息なのか?と処方された薬を飲んで症状が緩和するまで信じられませんでした(笑)。先生ごめんなさい。でも薬を飲むと一番困っていた痰が喉に絡むことによる息苦しさがなくなっていきました。そこで初めて本当に喘息だったんだと実感しました。

長引く症状なら違う病院を受診する

電車に乗っていて、軽く咳をしたり、痰が絡んで咳払いをするだけで気を使ってしまう世の中になってしまったので症状が緩和されて本当に良かったです。

この痰が絡む症状のせいで歯医者に行くのも躊躇していましたし、息苦しいときは子どもと話すのも辛いほどでした。やはり、ママは元気でいないとなと改めて思いましたし、お医者さんにも専門性があるので自分の症状にあった病院を探すのはとても大切だなと改めて思いました。

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ぼとるのーずさん

結婚前からドルフィンスイムが趣味で週末や連休に島によく行ってました。今はいつか娘と一緒に泳げるように体力つけてます。

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