/ 2021.05.14

こんにちは、kt_mamaです。妊娠、出産のエピソードを聞くと、陣痛出産が辛かったという話をよく聞きますが、私は全くそんな思い出はありません。

なぜなら、長男次男の妊娠、出産で一番辛かったことはつわり(悪阻)だったからです。妊娠するまでは、妊婦さんは幸せいっぱい、赤ちゃんをうむ=陣痛出産が怖い、そんなイメージでした。

でも実際は大間違い。つわりがあんなに辛いなんて思ってもいませんでした。

今回はつわりに苦しむ人はもちろん、妊娠している家族がいる人、その他いろいろな人たちに少しでもつわりについて知って頂ければと思い、ブログに書かせていただきます。

つわりの話

長男のときは妊娠5週から始まりました。妊娠がわかってルンルンだったのは一瞬、あっという間に辛い日々が始まりました。

最初のつわりの症状は【食べづわり】でした。よく聞くお腹が減って気持ち悪い、というあれです。
しかしすぐにそれは終わり【吐きづわり】そして【においづわり】が始まりました。吐きづわりはその名の通り、とにかく吐き続ける日々。トイレとお友達という言葉がぴったりでした。
そしてにおいづわり。よくお米の炊ける匂いがダメ…と聞きますが、私の場合はキムチやにんにく、ネギなどの香辛料系がとにかくダメで、匂いをキャッチすると吐き気を催しました。

そんな日々を過ごしていたある日、耳が詰まったような感覚がありました(飛行機に乗ったときに感じる気圧の変化のような感じ?です)。
心配で耳鼻科を受診すると「妊婦さんはたまになるんだよ〜」と言われ、調べてみると【耳詰まり】(耳管開放症?)というものでした。
耳が詰まると気になって日常生活に支障をきたすレベル。対処法を聞くと頭を下に下げるといいとのこと。助言の通り頭を下げる(お辞儀をする)と圧が変わるのかすぐ治るので、人目を気にしながらしょっちゅうお辞儀をしていました(今思えば本当恥ずかしい...)。

そんな日々が続いていたあるとき【唾液づわり】が始まりました。唾液づわりって何?という人も多いと思います。私も全く知りませんでした。
私の場合の唾液づわりは、唾液量が通常より増えるにも関わらず唾液を飲み込めない、飲み込むと吐いてしまう。そんな症状でした。唾液を飲み込めないのでベースンや洗面所に吐き続けなくてはいけませんでした。
これがまた大変で、常に口にあふれてくる唾液の処理をしないといけないストレスで心が折れました(汚い話ですみません)。

約3カ月、仕事をしながら過ごす期間は本当に辛いの一言でした。妊娠した喜びはどこへやら、うつ状態になっていました。16週を迎える頃やっとつわりが終わり、妊娠の喜びを噛み締めることができたときは本当に生き返った思いでした(泣)。

そんなつわりの思い出を抱えながら、その後次男を妊娠。つわりよ軽くあってくれ!と願いも虚しく、6週から始まりました。最初は【食べづわり】、そして【吐きづわり】。合わせて【眠りづわり】もありました。
妊婦さんは眠くなるという話は本当でした(笑)。そして【耳詰まり】【唾液づわり】も併発し、身体的にも気持ち的にも辛い日々でした。

長男と同じく16週を過ぎた頃にやっとつわりが落ち着き、かなり遅くなりましたが妊娠の喜びを感じることができました(T_T)

つわりを経験して思ったこと

・利用できるサービスを把握し登録しておく
次男を妊娠したときは長男が1歳でまだまだ手がかかる状態だったため、一人で家事育児をするのは難しく、夫、母だけでなく、はじめて産前ヘルパーさんを活用しました(区の制度です)。
ヘルパーさんには食事を作ってもらったり長男と遊んでもらったり、本当に助けて頂きました。私の場合つわりが始まってから活用しようと決めたので、事前の情報収集も不足していて、利用したい時にすぐ利用することができませんでした。

妊娠したら、自分がどんなサポートを受けられるかを調べておいた方がいいと思いました。

・我慢し過ぎず甘えられるところは甘える
体重がかなり減り脱水状態だったため点滴を打ったりしながら日々過ごしていた私ですが、何度も自分に言い聞かせていた言葉があります。
それは「つわりは病気じゃない」。この言葉を知ってしまったばかりに、自分に鞭をふるっていたなと思います。たしかにつわりは病気ではないけれど、身体的にも精神的にも辛かったというのが本音です。

この言葉で苦しんでいる妊婦さんがいたら、甘えられるところはたくさん甘えてと伝えたいです。実際、自分は活用しませんでしたが、妊娠に関する休暇があったり、妊娠中に使える制度もたくさんあるみたいです(後から知りました)。
妊娠初期はお腹も出ておらずなかなか周りに辛さを伝えずらいこともあると思います。

私は幸いにも職場に恵まれ初期の頃から申し訳ないくらいたくさん気遣って頂きましたが、街中ではなんとなくお腹が大きくなってきた後期が一番妊婦さん対応をして頂いた気がします(電車で席を譲ってもらったり、ありがたいですよね)。

私は約3カ月つわりがありましたが、出産するまで続く人もいるとも聞きます。長い妊娠期間、赤ちゃんとお母さんの体調を第一に無理し過ぎず過ごしてほしいです。

結局は…?

自分で経験してみてつわりにもたくさんの種類があること、お腹の中で子どもが成長するために身体には色んな変化が起きるということを身をもって感じることができました。辛い期間ではありましたが、過ぎてしまえばもう思い出です!笑

散々つわりはつらいと書いてきましたが、子どもたちが元気に産まれてきてくれて、目の前にいてくれる、それだけで過去の辛さは全て吹っ飛んでしまうんですよね。

そして冒頭でお話ししましたが、私はつわりが辛かった分、陣痛出産はつらいと感じませんでした!(3カ月のつわりに比べたら長くてもあと2日!と思った記憶があります笑)。今ではそれも良かったなと思います。

つわりがなくても他のことで大変な思いをした人、それこそ陣痛出産が辛かった人、いろいろな人がいると思います。妊娠出産は十人十色。もちろん子育ても。

どんなに辛くても結局、妊娠出産は奇跡、子どもたち産まれてきてくれてありがとう!それが一番の想いです(^ ^)

読んでくださりありがとうございました!

つわりで苦しむ妊婦さん、わが子に会える日を楽しみに頑張って下さい〜〜〜!泣

この記事を書いたブロガー

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kt_mamaさん

《家族》夫(4歳上)、息子2人(1歳・3歳)の4人暮らし。季節のイベントに合わせて料理やお菓子を作るのが好き。よく食べる息子たちのため日々のこどもごはんも頑張り中!東京都在住/看護師/年子二学年差兄弟

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